2021.1.1

最近は、毎年1月1日は家にいて、2,3日は映画を見に行っていた。今年はどうしようかなと迷っていたが、朝起きて、最近1日は営業していないデパートや店舗が多いから、今日行けば混んでないかもと思いついて、「新感染半島 ファイナル・ステージ」を見てきた。午前中に行ったからか、予想通り人手が少なかった。映画も左右に人がいなくて安心して見られた。

この作品は、「新感染」という2017年に上映された作品の続編。「新感染」は「ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で突如として発生した、謎のウイルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混とんを描いた韓国製サバイバルパニックアクション。(映画.comより)」その世界の4年後が、今作の舞台。カーアクションが完全にマッドマックスFRだった。なんか、効果音も似ていた気がした。話としては前作の方が面白かった。

カフェでも寄ろうかなと思ったけど空いているところも少ないし、そしたら空いているところは混んでるかもしれないなと思って、映画だけ見て帰ってきた。今日からネットフリックスで「ハスラーズ」配信していると思い出して、さっそく見る。ラモーナ登場シーンの圧倒的説得力。

9時から逃げ恥のスペシャル見ようと思ってテレビの前で待ってたら、明日だった。昨日も孤独のグルメ見ようと11時にテレビつけたら、10時からだったし。昨日はそれを見ながらブログ書いてて、書き終わったから寝ようかなと思ったんだけど、もうすぐ年明けるからそのまま起きてた。テレビは引き続きテレビ東京つけてて、ジルベスターコンサートをやっていた。1月1日になったら、ステージの最前列にいた演奏者の女性がごそごそしだして、何してるのかと見ていたら、牛の被り物をした。なに?って思ってたら、画面が引いて、そしたら他にも牛の耳つけている人や、派手なメガネかけてる人や大仏のお面している人がいて、疑問に思ってたんだけど、司会者がそのことについて何も言わず、「明けましておめでとうございます」って普通に進行し始めた。そして、次の曲へ。牛の被り物をした女性はそのままバイオリンを弾いていた。奇妙なステージに笑って、これが初笑い。初めてこの番組見たんだけど、定番なのかしら。今思い出してもまだ笑える。

本読んだけど、集中できず、読みかけの本を開いては閉じ、違うのを手にしてはまた閉じと繰り返して、全然進まなかった。プログラミングは昨日から進まず、ネットで「プログラミング 進まない」って検索したら、講師をしている人のブログに「たとえ1日進まなくても、それは向いてないということではない」とか「調べてうまくいかないことがあれば、そのやり方ではうまくいかなということが分かったということです」とか書いてあって、慰められた。頑張ろう。

正月休みももうすぐ終わると思うと憂鬱。会社行きたくないなー休みの日に会社のこと考えたくないんだけど、会社のこと考えないだけできっと体にいいんだろうけど、仕方ない、考えちゃうんだもん。あーやだやだ。