自分のことあんまり話さないよねと、趣味の集まりで言われたことがある。正しくは、趣味の集まりの後に行った飲み会での席。その飲み会でもみんなだいたい趣味の話、その日の集まりで出た話題の続きみたいな話をしていた。軽い話題、例えば旅行に行ったとか、こんなものを食べたとかだったら話しているし、文脈から言って仕事とか恋愛の話だと思う。まあ、この指摘は当たっている。私のストレングスファインダー第6位は慎重。プライベートな話題を誰にでも話さないとあって、分かるとなった。元々趣味の集まりには趣味の話がしたくて行くので、プライベートなことはあんまり話さない。正直、人のそれにも興味がない。そこで仲良くなって1対1で遊びに行くようになったら話すけど、基本仕事の話は愚痴になるか暗くなるかだから話さない。恋愛は話すことがない。仲良くなった子の話を聞くのはいい。プライベートな部分の自己開示が上手な人見ると羨ましくなる。話慣れていないからか妙に身構えてしまうし、あと、落ちをつけないといけないんじゃないかと、真面目な話したら自ら茶化したり、自虐して終わらせることもあったので、これは反省して、意識的にやめるようにしている。この辺って、昔のお笑いとかテレビのバラエティーの影響があるのかなと思ってしまう。自虐はついやっちゃうんだよね、本当にやめよう、今年の目標。
「認知と反省性」3日で断念。難しかった。去年図書館で予約して順番待ちしていた本が、2冊届いた。届くときはまとまって届く。ばらけてくれていいのに。先週、今年初めてお気に入りのカフェに行った。行くたびに写真を撮っているので確認したら、約1か月ぶりだった。普段、キッチンに面したカウンターには座らないんだけど、この日はここしか空いてなくて、座った。ちょうど目の前にコーヒーを淹れる器具があり、常にお店の人がそこにいてコーヒーを入れている。その日読んでいた本がコメディタッチのスパイもので、笑いをこらえるのに大変だった。マスクして、本を目の高さにして隠したけど、かえって怪しかったかもしれないと反省した。新作のケーキがおいしかった。
