バーゲンでニットのパンツを買った。おしゃれな人が着たらおしゃれに見えるけど、自分が着たら部屋着にしか見えない代物。今までは避けてたんだけど、店頭で見て、部屋着にしか見えないなら部屋着として着ればいいと思った。今は部屋にいる時間が多いし、ちょうどいい。ニット素材、しかもストライプ柄なのでどこからどう見ても部屋着。前に総柄のオールインワン試着したらどう見てもパジャマだったので、そっと戻したんだけど、ああいうのを部屋で着たい。私は柄があると部屋着に見えやすいので、この際柄をどんどん部屋着としていこう。また総柄のオールインワンがあったら部屋着として検討しよう。オールインワンって楽だよね。ただ、トイレめんどくさいけど。ワンピースも好きだから着たいんだけど、スカートは布が邪魔で寛ぐには向いていない。
着られる服が増えて楽しいな。漫画家の瀧波ユカリさんが、普段着られない服を家で仕事している時に着るようにして、それをツイッターに上げている。それを見ているのが楽しい。
マスク付けて試着すると、そこまで似合わないと思っていた服が似合って見える。個人的にはパーカーとかカジュアルな服。パーソナル診断に行ったとき、大人顔か子ども顔かの判断で、ちょうど半々って結果だったんだけど、目の間が離れていているから、子ども寄りと診断された。ぱっと顔を見たとき、やはり目に最初に視線が行くので、そこの印象が強くなると言われた。もっと細かい数値とかで見ていると思うけど、ざっくり言うと、目の間が狭いと大人顔、離れていると子ども顔。ということは、目から下が大人顔の要素として働いているということ。私、目の下から口にかけて長いんだよね。顔の形も長い。丸顔は子ども要素、面長は大人要素と聞いたので、大人要素がマスクで隠れるからよりカジュアルな服やコーデが似合いやすいのかなと推測。カジュアルな格好が好きなので、嬉しいんだけど、いつかはマスクを外して過ごすときがくるから、試着したらマスクを外して見るようにしている。でも、いつまで続くか分からないから、マスク有を基準に選んでもいいかもしれないと思ってきた。
