2021.2.27

今日はGEOの100円セールで借りてきたDVD1本見てから、図書館に届いてる本取りに行って、お気に入りのカフェで読書してこようと思っていたのに、DVD見た後寝てしまって、2時間も寝てしまって、今から出かけるのも面倒だなと思って、また寝ようかなと思ったけど、夜眠れなくなったら困るから、起きてコンビニにコーヒー買いに行って読書した。図書館の本は明日取りに行こう。

見たDVDは「ポルトガル、夏の終わり」という作品。この監督の前作「人生は小説よりも奇なり」がよかったから期待してた。派手なこととか劇的なこととかはなく、淡々と進むんだけど、退屈することなく見れた。死期の近い女優が家族をポルトガルのある街に集める。彼女は結構周りを自分の思い通りにしようとするので、息子は反発するんだけど、一方で彼女の夫と元夫は彼女と会う前と会った後では人生が変わると言う。その役をイザベル・ユペールが説得力を持って演じている。あと、マリサ・トメイがとてもよかった。衣装がカラフルで、イザベル・ユペールのデニムジャケットに紫のスカートだったり、オレンジのワンピース合わせててよかったし、マリサ・トメイと、義理の娘のワンピースもかわいかった。

前作も今作も街の撮り方、室内の撮り方が好みで、今作の舞台は行ってみたいと思った。ポルトガルのシントラという町で、世界遺産らしい。ドラマのドリームチーム見たら、みんなで旅行に行っていて、旅行行きたいなと思った。