ぐるぐるがやってきたので、自分を責めない以外は何をしてもいいと思って過ごした。寝っ転がって動画見てもいいし、SNS見てもいいし、運動もしなくていいし、お菓子が食べたければ食べればいい。後悔も嫉妬も全部してもいい。どう感じても何を思っても、全部それでいいと思おうと思った。結果、運動もしたし、お菓子も食べなかった。動画は見た。ますみさんと、よーこちゃん、くまちゃんが3人でしゃべっている動画が一番おもしろい。ますみさんは一人で撮る時は上品な印象でしゃべり方もゆっくり丁寧なんだけど、3人だとちょっと荒くなるのがいい。後悔も嫉妬もしたけど、思っていたほど荒れずに過ごせた。気持ちが荒れそうなときは、もう開き直って、どうぞ、荒れてくださいという気持ちでいた方がいいのかもしれない。いつも落ち着いてから思うんだけど、荒れている最中はなかなかこの気持ちを思い出せないんだよね。紙に書いて貼っておいたほうがいいかもしれない。自分を責めることにも、どうぞ責めて下さいの気持ちで接したほうがいいのかな。今のところ、責める、責めることを否定する、強く否定したことを自分に謝る、落ち込むまでがセット。責めた後、あ、今責めてるなって俯瞰できればいいのかな。責めないのが一番いいのは分かってるんだけど。紙に書いて貼っておく、窓を開ける、屈伸する、音楽をかける。俯瞰するためにできそうなことを書き出した。思い出すと、責めている時って、布団に入って丸まっていたり、床にうずくまってしまうことがあるので、体を動かす、伸ばすのが必要かなと。その前に立ち上がるだな。あとは静かな時になりやすような気がするので、音を出す。ラジオや音楽。最近ラジオか聞き逃しかけていることが多い。静かなのが怖くなってきた。思いつくことやって、いい方法を見つけるしかない。
近所のケーキ屋が開店1周年を迎えていた。去年開店した時、準備進めてきていざ開店の時に、コロナが流行って大変だろうなと思ったことを思い出した。応援してあげたかったけど、結局1回しか買いに行けなかった。
「逆光」のクラファンが始まった。監督の舞台挨拶付き上映権が20万って、しかも宿泊費や移動費は向こう持ちって、安くない？と思ってしまったんだけど、安くない？買う？7月17日に尾道で上映、22日から広島市内の映画館で上映で、あやさんは22日のキックオフイベントに参加、と。祝日だから休み取らなくても行ける。が、2ヶ月でコロナが収まるはずがないよね。どうしようかな。目的は映画見ることとあやさんのトークがあったら聞くことだから、舞台挨拶付き上映権はあやさん来ないし、広島行く方が20万より安いし、広島行くのが一番いいよね。そうだよね、冷静に考えたらその方が安い。コロナさえなければ悩まなくて済むのに、政府のせいだ。うーん、どうしようかな。
