2021.6.26

ユーネクストの作品をチェックして、見たかったものをマイリストに登録した。登録しててもいざ見るとき、見たいのがここにはないってなるんだけど、この登録するのに選ぶ作業が好きでやってしまう。メリッサ・マッカーシー主演の「TAMMY」あったし、ずっと気になっていた「サラの鍵」もあった。誕生日クーポンで安く借りられた準新作が、別料金で見られるようになっていた。多くが399円。私は100円で借りられるから、5,6本借りるけど、週末に1本見たいというタイプの人なら、399円って、そこまで高い金額じゃないような気がしている。いつも100円借りられるタイミングでたくさん借りるから、準新作の値段知らないけど、たいして変わらないなら、わざわざ店に行くより、配信の方が手軽だよね。でも、週末に1本見たい人って、そもそも配信に入るのかな。

キャリーがエイダンとよりを戻して、驚いた。ビッグとの浮気のことが原因で別れたけど、エイダンとの穏やかな付き合いにキャリーは物足りなさを感じていたような記憶があるんだけど、うまくいくのかな。と思いながら見ていたら、キャリーはビッグと友人としての付き合いを続けていて、有名女優との恋愛がうまくいかなくて話を聞いてほしいビッグが電話をかけてきて、それをエイダンは嫌がる。キャリーもエイダンのこと気にしつつも、電話を受けて、しかも、エイダンの別荘で電話を受け、話を聞いてほしいというビッグが別荘に来ることを許してしまう。ビッグ図々しい。エイダンにとってみたら、ビッグはキャリーの友達ではなく、別れる原因を作った浮気相手だもんね。キャリーよくないと思うよ。スティーブが睾丸ガンを発症し、ミランダはいろいろ面倒を見て、再びスティーブと過ごすようになる。この2人、好きなんだよな。ミランダは彼といるときリラックスして過ごせているように見えて、いい関係に思えるんだけど、復活あるかな。あ、その前にミランダの母親が亡くなって、そのエピソードもよかった。35歳独身女の身内内での肩身の狭さとか、サマンサが最初は強がっていたけど、葬式の時に泣いてしまうとか、サマンサは3人より年上で、もしかしたら大切な人を亡くす経験をもうしているのかもしれない。年齢関係なく起こることなんだけど、中年になってくると親の年齢も上がるし、親の死とか意識してくる年齢だと思う。そういえば、このドラマは4人の家族が出てこないな。シャーロットの兄くらい?あんまり覚えてないけど、シャーロットの結婚式にも家族でてこなかったような。

3代目のオニツカタイガーを履いて出かける。まだなじんでいないから固い。新しい靴は気分がいいけど、デザイン少し変わったのかな。前の方がレトロ感が強くて好きだな。実家から、靴箱整理してたらサンダルが出てきたって連絡あって、果物届けてくれるって言うから、その時に一緒に届けてもらうことにした。結構前に買った、薄いピンクで、ヒールはあるけど、太目だし、足首が固定されるデザインだからなかなか歩きやすかったサンダルだ。存在をすっかり忘れていた。久しぶりにはいてみようかなと思うんだけど、最近ヒール履いてないし、疲れそうだなって不安もある。なんだかんだで出かけると歩くからな。ここ数年、ヒール履いている人が減ったと思う。特に若い人はあんまり履いてない印象。特にハイヒールとかピンヒールみたいなのは見ない。スタイルよく見せたくて、特に足にコンプレックスあったからヒールはよく履いていて、年取ったら履けなくなるななんて考えてたけど、特に困ることはない。スタイルはよく見せたいけど、疲れないほうが、足が痛くならない方が優先だし、履けなくなることにショック受けるのかなとも思っていたけど、それもなかった。中年には中年のおしゃれの楽しみ方があった。