2021.9.17

こないだオンラインの集まりで映った自分見て、髪伸びたなと思った。前回美容室行ってから2ヶ月半が過ぎた。美容室めんどくさいな。眼鏡かけるようになってから、外さないといけない場面が多くて、外すと本読めないから退屈なんだよね。

最近の「おかえりモネ」見てて、備えておかないとなと思っている。災害のニュース見ると備えておかないとなと思うんだけど、その後すっかり忘れてしまう。

仕事でたまにスーツ着る機会あるんだけど、スーツって疲れる。肩の可動域が制限されるからか、動きずらい。スーツは絶対仕事するのに向いていない。あれはかっこつけたいときの衣装だ。リモートワークで見えないからって下はジャージとか部屋着のまんまとか、やっぱり着心地がよくてリラックスできるもの選ぶでしょ。わざわざスーツに着替える人って少ないんじゃないかと思うんだけど、私はリモートワークじゃないけどオンラインの集まりは、下ジャージだし、選べるんなら普段だって、まあ、ジャージまで行かなくてもスーツは選ばない。選べないけどね。

「ロマンスは別冊付録」も「まさに人生は」も触手が伸びない。何を見ようか迷って、ふと、去年の夏頃、市村崑とか増村保造の作品見て楽しかったなと思い出し、その頃の作品を見ようと思った。実は見たことがない成瀬巳喜男を見ることにした。ネットフリックスには5本入っている。ざっくりまとめて話すけど、昭和の白黒とか白黒からカラーに変わった頃の映画の女性の描かれ方に、勝手に苦手意識を持っていた。聖母みたいな女性ばかりだと思い込んでいた。でも、去年見た作品はどれも女性がとにかく元気でおしゃれで、自立してたり、自立しようとしていたり、好きな女ばっかりだった。あと、女はよく食べる。よい食欲。特に増村監督×若尾文子の「最高殊勲夫人」が最高だった。ちなみにこの作品で初めて船越英二を見たんだけど、かっこよかった。まずは「めし」から見る。

放送大学のテキストパラパラ見てる。各章テキストに出てくる参考文献を1冊は読みましょうって書いてあるけど、毎回読み切れるかな。とりあえず第1回はガイダンスなので、2回目からの参考文献を調べると、1冊歩いていける距離の図書館に発見。週末借りてこよう。図書館に行くとついつい借りてしまうけど、先週もやっちゃったけど、この時は借りないよ。もう授業で読まないといけないと分かったので、そっち優先。ワニ町の最新シリーズは読むけど、ヴィクはどうしようかな。最新作を先に読んでしまうかな。でも、こういうのなるべく順番に読みたいタイプなんだよね。まあ、詰め込みすぎないようにしよう。でも、色んな国の本が読めると思うとちょっとわくわくする。いろんな国の映画を見よう本を読もうと思っているんだけど、ついつい偏って読んじゃうから、いい読書の機会だ。