2021.11.9

アマプラで引き続き検索。5作検索してまた1本もなし。諦めて「THIS IS US」を見る。ランダルに自分も他人のために生きられると証明するために、というかランダルが間違っていると証明するためにマディソンに子どもを受け入れると言うケヴィン。子どもは道具じゃないんだよ。始まりはこれだったけど、生活していく中で考えが変わるといいけど。ランダルはレベッカがウィリアムのことを黙っていたことが許せていなかったことが分かる。ランダルはいまだに必要以上にいい子でいないといけない、家族のために何かしないといけないと思い込んでいる。そうしなくても愛されていることに気が付いていると思っていたんだけど。レベッカがケヴィンに、ケヴィンの明るいところに救われていると言うのよかった。そういう面は軽く見られがちだけど、認知症を受け入れないといけないレベッカにとって、病院に行くより(病院にもちゃんと行ったよ)思い出の地を訪ねることが心を軽くしてくれた。それはケヴィンだからできたこと。シーズン5は見放題に入っていなかった。このドラマ見ていると、カウンセリングとか依存症の集まりとか、人に話す場というのが当たり前のように出てくる。ちょっとうらやましい。カウンセリングに行ってみたいけど、ハードルが高い。以前、ケヴィンが受けたカウンセリングは嫌だな。家族を集めて今まで不満だったことをぶつけるというやつ。これ自分が言う方だったら、言ってもすっきりしないと思うし、言われる方なら相手と距離置くかもし、恨む。

先月の末くらいに、BSで8時からの番組を見るために、その前にお風呂を済ませたことがあった。結局4Kだったから自分のところでは見られないことが分かって、なんだと思って、本読んでて気が付いた。お風呂に早く入ると夜が長い。それ以来夕食終えたらすぐ皿を洗って早めに済ませるようにしている。夜が長い。実際には夜の時間の長さは変わんないんだけど、多分入らないと入らないとと思いながらダラダラ引き延ばしている時間が思っていた以上に響いていたのかもしれない。まあ、前から分かってたんだけどね、分かっててもできるかどうかは別。でも、数日続けてみたらよいので、また続ける。あ、こないだショックなことがあって、お風呂あがって本読んでて、早めにお風呂済ませてやっぱり楽だと思って、ふと台所を見ると、洗い物していなかった。あの時の脱力感と言ったらないね。

こないだ図書館で借りた本に、以前に借りた人がページの上で物を書いたのか、跡が残っていて、なかなかの筆圧で鉛筆で薄く塗ったら文字が読めそうなんだけど、公共のものだから当然控えた。同じく図書館で借りたゴッホの手紙が載った本が、大きくて驚いた。ホームページに大きさは書いてあるのは知っているけど全然見てなかった。画集みたい。寝ながら眺めようと思ったけど、重くて無理。

先月オンラインの集まりで映った自分見て、髪切りに行かないとと思って未だ行っていない。年内には行こうと思っていたら、来月またオンラインで集まりが入ったので、ちょうどいい機会だし、それまでに行こうかな。今会員カードがアプリになっているからネットで予約ができて便利。電話でするのめんどくさかった。土日は混んでいるから平日に行こうかな。