2021.12.25

放送大学で履修している「世界文学への招待」という授業、来年から改定されるみたい。ということは、今やっているのは、今回で最後なのかな。もしそうだったら履修しておいてよかった。改定されたのも履修しよう。韓国語翻訳者の斉藤真理子さんが講師にいる。しかも、多和田葉子さんを取り上げる回もある。楽しみ。あ、今の授業のもう一回見ておこうかな。テキスト通りに進める講師もいれば、映像資料満載でテキスト関係なくすすむ講師もいて、様々。映像資料はここでしか見られないから、見ておこう。「歴史と人間」も改定される。こっちも履修しておいてよかった。「歴史と人間」では津田梅子の回があて、「らんたん」読んでいたから興味深かった。国策でアメリカに留学したのに、帰国したら国が、彼女たちの処遇も仕事も何にも考えていなかったの、ひどすぎる。来年も歴史と文学は受講しよう。哲学は、一旦休もうかな。単語の1個1個は意味わかるんだけど、文章として理解できない。2回くらい読むけど意味が分からない。とりあえず意味が分からないまま読み進めている。まだ今の学期も終わっていないのに気が早すぎる。今に集中しよう。そういえば、地域の学習センターでゼミがあるみたい。興味あるゼミがあるんだけど、コロナの状況によってはオンラインってことは、現状では対面の可能性もあり、ためらっている。

「偶然と想像」がオンラインで見られる。値段は1,800円。市内で上映している映画館は会員になっているから、1,800円より安く見られる。でも、映画館に行く気はないし、今上映している新作がオンラインで見られるなら、見ようかな。映画館行ったら、交通費かかるし、せっかくだからってカフェ寄ったり買い物したり出費もあるし、そう考えると、って、好きなもの金に換算して考えるのやめたい。見たらいいじゃん。こういうとこケチなんだよね。

毎年虎屋の羊羹を職場のお歳暮で送ってくれる会社があったのに、そういえば最近届かない。虎屋の羊羹みんな喜んでたのに。美味しいのはもちろん、小分けになっているし数もあるし日持ちする。職場で配るのに最適。会社に届くお中元もお歳暮も数が減った。個人では送ったことがないし、これからも送ることはないだろう。親も数年前から親族間で送るのはやめようと決めて、もう送っていない。