2022.2.16

荻上チキさんのラジオで、韓国文学、中国SFの次に来るのは台湾文学だという特集をしていた。実は、3連休で本屋に行ったとき、読みたいのがあって台湾の小説を買おうかなと迷っていた。結局韓国の小説にしたけど、台湾文学が次に来ると知ってがぜん読みたくなった。好きな分野の流行にはのっておきたいタイプ。特にいろんな国の文学を読みたいなと思っていたので、これはのっておこう。ちなみに、中国SFは三体読んでたけど、2部でわけが分からなくなってきてやめてしまった。ラジオで知ったんだけど、台湾の本屋では立ち読みならぬ座り読みが普通で、座って読んでじっくり検討してから買うって、いいな。図書館だと座ってじっくり読めるんだけど、図書館で読めるならここで読めばいいやってなってしまうんだよね。読みたい本はとりあえずスクショを撮っておくんだけど、それが今500枚を超えている。次図書館の枠が空いたら、一番古いスクショの本から順番に予約していこうかな。でも、それにあたる本、なんで読みたいと思ったのか思い出せない。

放送大学で、歴史と文学は今回も履修すると決めてたんだけど、どちらか1つにして、課題が多そうな科目にしようかな。英語も気になるんだけど、中学英語も覚束ない自分が履修してついていけるのかという問題があって決められない。悩んでいた時に、大型書店に教科書が売っているから、どんな感じか見てみたらいいんだと思いついた。よい考え。丁度週末街中に出る用事があるし、忘れないようにしよう。本は買わないようにしよう。予約していた「絹と明察」届くし、読む本はある。この日買わなかった本代が、将来の1日を生き延びる食費になるんだろうか。本は食べられないけど、お金として残っていたら食べ物が買える。好きな本くらいなんにも気にせずに買えるようになりたいんだけど、今の心持じゃ無理。買うことに罪悪感を持ってしまう。先週買ったし、我慢我慢。放送大学も2にしたほうがお金かからない。お金で物事測ると気が滅入る。3連休、全部違う服装で図書館に行った。去年寒くなってからほぼ同じ服装ででかけていた。回数が少ないというのもあるけど、出かけなくなってから服を買わなくなったし、リサイクルショップでばかり買っていたから元々少し着た感じの服が数年経ってよれよれになってきたので数着処分していて、着ていく服がそもそも少ない。紺のタイツを買ったから、結局見えなかったから意味なかったんだけど久々にワンピース着たり、ヒールのあるブーツを履いたりして、洋服欲しい意欲がわいてきた。けど、またしばらく出かけない生活をしようと思っているから、買わないでおこう。どうして仕事を辞められない人生なんだろう。

「シネフィルWOWOW」でタイトルは知っているけど見たことない映画を見ようと思って、チャップリンを見た。チャップリンの映画は1作も見たことがなかった。おもしろい。そういえば、ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」が面白かったの思い出した。続いて、映画じゃないけど、刑事コロンボ。見ながら、そうか、古畑任三郎はここから来たんだと思い出した。古畑見たくなって検索したら見放題にはなくて、レンタルもない。