少し前に幽蘭の本とか、伊藤野枝、金子文子のことが書かれた本を読んでいて、明治から大正にかけてとか、近現代の知識がないなと実感した。ちくま新書から出ている「大正史講義」という本がおもしろそうだなと思ったんだけど、幕末から明治の流れも押さえたうえで、大正から昭和と読んだ方がいいかなと思っていたら、先週行った、歩いて行ける中で一番大きな図書館に岩波の「日本近現代史」のシリーズが置いてあった。これじゃない、探していたのにぴったりなのは、と思ったんだけど、読む本が渋滞しているので借りるのをやめた。でも、結局この日は「つけびの村」かりたんだった。いや、「つけび」を借りたことを後悔なんてしてないよ。ただ、岩波も1冊くらい借りとけばよかったなと。まあ、放送大学で近現代史の授業を履修したので、そこで紹介される本もあるだろうし、慌てなくてもいいか。
ロバート・パティンソンのバットマンもう公開されているのかの前に、ロバート・パティンソンでバットマン製作しているニュースも知らんかった。映画からどんどん遠ざかっている気がする。と、少し落ち込んでいたら、新作・準新作110円で借りられるキャンペーン来た。来週くらいに来るかなと予想していたんだけど。さっそく借りてきた。見たかったあれもこれも。「ドライブ・マイ・カー」も借りてきた。30本くらいあったんだけど、数本しかなくて、借りられてよかった。そんなに大型の店舗じゃないので、こんなにあるのにびっくり。話題だもんね。ホラーも借りてきたから、1本は今日の明るいうちに見た。もう1本は明日の明るいうちに見る。もう1本邦画かりたんだけど、いまいちだったな。
バレンタインジャンボははずれてた。1等しか調べてない。もしかしたら100万とか当たってるかもだけど、調べてない。100万でも10万でも当たったらそりゃ嬉しいよ。でも、3億あったら会社辞められるけど、100万や10万じゃ辞められない。会社辞めたいから、宝くじを買ったのに。
一人前の鍋の素は色々試して、こなべっちの寄せ鍋と豆乳ごま鍋に落ち着いた。こなべっちはぷちっと鍋と比べると高いんだけど、ここは、自分のために、こなべっちを選ぶ。去年もそうだったように、そろそろ暖かくなってきて鍋の素のコーナーが縮小してきた。こなべっちのこの2種類を多めに買っておいた。しばらくは鍋でいく。夏に鍋に代わる何かを発見したいんだけど、いいのないかな。去年の夏はコンビニの冷たいそばをよく食べてた。
