2022.4.7

火曜日、腰が痛くて、体の痛みと気持ちが連動しているのか、落ち込みも激しかった。今日は比較的よくなったけど、今週は今までに比べると腰の調子がよくない。まずい。4,5年前は平日朝一駅歩いていたんだけど、寒くなってやめてそのまま。仕事帰りは、無理。一刻も早く帰りたい。でも、本読む時間減らしてでも、運動に当てた方がいいよね。帰りもう明るくなってきたから歩こうかな。腰が痛いこと、誰にも言えないんだよね。たいした仕事してないのに、仕事で腰痛くなったとかって笑われるのが嫌で言えない。被害妄想なのは承知。クリスティーの様に話せたらと思う一方、絶対無理とも思う。たまに人が見る、ここで書くのが精いっぱい。人生失敗したとばかり考えてしまう。あの時ああしておけば、どうしてああしなかったんだろう、あの選択をしていれば、この選択をしていなければ。まあ、全部していても同じ結果かもしれないよね。自分という中身は変わらないからね。でも、ひとつ違う選択をしたら、違う経験があるわけで、そこから影響を受けたら中身も変わるよね。それとも行き着く先は結局同じなのか。同じなら、なんでこんなに悩んでいるんだろう。だってさ、80代の女性が生活保護受けに行ったら、働く気がないからって断られる世界だよ。そんな世界を生きていくには、お金と仕事が必要で、でも、この仕事を続けていくのは辛くて、でも転職もできなくて、他にできる仕事もなくて、床にくっついたまま生きるしかない。いざという時国は助けてくれない。そりゃ、悩むだろう。戻りたいやり直したい。でも、覚悟も勇気もなくて、何にもできない。たいしたことない仕事といいながら、それすら失うのが怖い。ぐちぐち言いながらやり過ごすだけ。明日も仕事とか信じられない。仕事が人生の総てではないと言い聞かせながらも、仕事で努力して行ける人がうらやましい。キャリアを考えられる人がうらやましい。こんなはずじゃなかった人生を受け入れられるようになりたい。

「SKYキャッスル」見終わって、次は何を見ようかなと散々迷って迷って、決められなくて、一旦韓国ドラマから離れて、「前科者 新米保護司・阿川佳代」を見始めた。重そうなテーマだから避けてたんだけど、脚本を担当した港岳彦さんという人のツイッター見て、この人の書く脚本見てみたいと思った。港さんは性行為強要で告発された榊監督の作品の脚本も担当していて、その作品が公開中止になった時、とても誠実なツイートをしていた。あと、石橋静河さん出てるしね。佳代ちゃんを刺そうとした人、カトウシンスケさんでは?「ケンとカズ」の監督新作撮らないかな。