2022.4.22

「やんごとなき一族」の初回を見た。健太だめじゃない?挨拶当日まで自分の家のこと話していないし、自分が家族とうまくやりたいから佐都に実家に入ってもらうとか、佐都は自分の実家の店を母親と続けていくつもりだったのに、佐都の性格からいって、そのことを健太に話してないとは思えないんだよね、女の犠牲の上の明るい家族か。健太が何の抵抗もなく実家に戻り、父親の会社で働くことが不思議。お兄さんに対しても無神経だよね。作中は健太はいい人として書かれているけど、実は一番父親に似ているのが健太なんじゃないかと思っている。次は見ないかな。

星野源さんがラジオで「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を紹介したら、反響があって売れてるらしい。よい、よい。本が売れていると聞くのは、嬉しいね。群像で、「ふたり暮らしの〈女性〉史」という連載が始まったと知って、早速買って読む。「ひとり暮らしの戦後史」を意識したタイトルなのかな。大正時代の女性について書かれた本を前に読んだ時、女性同士で暮らしたり、女性同士で養子縁組をして暮らしたり、という話がいくつか載っていて、これは関連する本を読まなければと思っていたので、よいタイミングだった。連載なら、憧れの文芸誌定期購読ではと思ったんだけど、次回は8月号掲載だって。器の拡大ならず。

今使っている洗濯洗剤、去年ユニクロで買い物した時にもらったアタックゼロのワンハンドプッシュってボトルなんだけど、これ、楽ね。今まではふたで測ってたけど、これなら片手で引くだけでOK。ふたで測っていた時はふたで測ることに何とも思わなかったけど、これ使ってからは、もうふたで測るのめんどくさいと思うようになった。家事嫌いだから、めんどくさいこととか手間になることは極力なくしたい。ユミの家事細胞がなかなかのずぼらなんだけど、あのずぼらさなら、ユミの部屋があんなに片付いていることはない。他の細胞がカバーしているんだな。

やっと休みだ。課題の本が図書館に届いているから取りに行く。1977年出版のしかなくて、黴臭いかな。苦手なんだよねあのにおい。図書館でマスクしながら読もうかな。どうせマスクはしないといけないし、丁度いいかも。予約している本はしばらく動きそうにないので、GWは積ん読本を読もう。群像も「ふたり暮らしの〈女性〉史」しか読んでないから、他のも読もう。朝からやってるスタバに行って、読書だ。帰りにセカスト寄って買い物だ。