こないだオンラインで参加していた趣味の集まりが、2年振りで対面で行われた。案内がきて、翌日には満席になりましたって連絡が来た。コロナだから以前より人数絞ってたこともあるけど、みんな心待ちにしてたんだろうな。行きたい気持ちもあったけど、コロナのことがあるので最初から申し込むつもりはなかった。楽しかっただろうな。コロナも長引いてきて、ワクチン接種も進んで、マスクも一定の条件下なら外してもよくなりそうだし、海外からの観光客の受入れも始まっているし、このまま自粛している方がおかしいってなったら嫌だな。何回も書いているけど、後遺症が怖い。倦怠感と聞くと、風邪をひいたときのだるさを想像するけど、そんなもんじゃないらしい。歯磨き中に疲れて歯ブラシが持てなくなるとか、そういうレベル。休んだらよくなるらしいけど、よくなったからといって普段通りに生活すると、その反動でさらに倦怠感が強くなるらしい。なので、感染後2ヶ月は休むといいらしいと記事で読んだけど、2ヶ月会社を休めるような階級にはない。命の方が大切だと分かっているけど、生活のためには働かないといけないから仕事に行く。
今週末は土曜日に病院。土日のどちらかに予定が入ったら、もう片方には予定を入れないようにしているんだけど、日曜日に親の買い物に付き合うことになっているので、今から憂鬱。予定自体が憂鬱な出来事なのではなく、予定が楽しみにしていることでも、土日両方に予定が入っているという事実が憂鬱。昔からそう。予定が埋まっていくとどんどん憂鬱になっていく。出かける直前までキャンセルしちゃおうかなと考える。まあ、行くんだけど。で、行くと楽しい。さっきまであんなに憂鬱だったのは何だったんだと思うくらいに楽しめる。なのに、毎回予定が入ると憂鬱。もうね、癖ですね。コロナになって予定が全然なくなって、放送大学の授業や課題のことも考えないといけなくなってから、さらに憂鬱を感じる度合いが強くなって気がする。予定ないのが通常になっちゃったからね。平日も出かけていたことが信じられない。今では一刻も早く家に帰りたい。食料や日用品の買い物をして帰るのも億劫になってきた。これは、体力の問題もある。
