昨日暑かった。9時には近所のスーパーに買い物に行ったけど、すでに暑かったよ。スーパー行くとお菓子とかほしくなっちゃうけど、この日は暑いからこの後家から出ないで過ごすつもりで、あると食べてしまう性格だから、我慢してどら焼き1個におさめた。頑張った。どら焼きは美味しかった。土曜日、先週空いててよかったから、16時頃家を出て街中に行ったんだけど、先週より混んでた。8月はどこも混みそう。美術館は諦めよう。
調子がよくない。あの人のことその人のこと、人のことがうらやましくて仕方がない。他力も来なけりゃ、宝くじも当たらない。人生詰んでからも続くんだよね。数年前まではまだ頑張ればなんとかなると思えたけど、もう頑張ったってどうにもならないのは分かったんだけど、そしたら、どうしたらいいのかが分からなくなった。できることがあるかもと思えていたほうが楽だった。結局全部うまくいかなかったんだけど、できそうなことをやればよかったから楽だった。諦めとうまく折り合いをつけていかなければならない。
「マイ・ディア・ミスター」見終わった。ジアンのおばあちゃんのお葬式に、サンフンが供花を沢山頼んで、サッカーの仲間を集める。サンフンは会社を解雇されたときに、母親の葬儀に来てくれる人が少なくなる、供花の数が少なくなることを気にするんだけど、これを見たときは、どうでもいいじゃんって思ってしまった。でも、ジアンのおばあちゃんの時には違う思いを抱いて見た。参列したサッカー仲間は、ドンフンたちの昔からの仲間で、中年になってもしょっちゅう集まっているのは彼らが関係を続けようと努力している面もあると思うんだけど、そもそもは生まれ育った場所が近くて、同じ学校に通っていたからなんだよね。この地縁はジアンにはほしくても手に入れられなかったもので、そう思ったら、大勢に囲まれているジアンを見て、よかったねって思った。ただ、これはドンフンの地縁だから、ジアンは自分でそれを作るために、江南に行かないといけないのだ。ジアンならそれができると、ジアンのことを信頼した脚本だったと思う。
週末、「ひとりでしにたい」2巻の途中まで読んだんだけど、自分の孤独死より、まず親の死だと書かれてて、まさにと思った。何から手を付けていいか分からないから、漫画読んで勉強しよう。「明日死ぬには」も完結したらしいので、読みたい。死ばっかりだな。昨日は暑いから扇風機の前で本読んでた。なかなか読めたんだけど、暑さのせいと動かなかったせいもあって、体がいつもより怠い。
