2022.9.20

D+に入ったよ。早速「シーハルク」見始めたんだけど、おもしろい。主人公のジェンは、ブルースのいとこで、2人が車に乗っている時に事故にあう。その時、ブルースの血がジェンの傷口にふれてしまい、彼女もハルクに変身してしまう。ハルクに変身するのをコントロールするには、怒りをコントロールする必要があって、ブルースはこれに苦労していたのに、ジェンはあっさりできてしまう。女が怒るとヒステリーと言われてしまうから、女なら怒りを抑えるなんて日常だみたいに言う。ハルクから戻る時も、ブルースはナターシャに手伝ってもらっていたけど、ジェンは自分1人で戻れる。このあたりの、男女入れ替えての非対称が面白かった。男女入れ替えと言えば、台湾映画の「1秒先の彼女」のリメイク。岡田将生と清原果耶だったら元の設定のままの方がはまると思う。ここから「1秒先の彼女」のネタバレ書くけど、意識がない間に体を好き勝手されるって、恐怖でしかないという思いで見ていたので、全然楽しめなかった。ここも逆転するのかな?でも、したところで、やっぱり恐怖でしかないから、見ない。話を戻して、ジェンは法廷でシーハルクに変身してしまったことで訴訟に負けてしまい、検事局を解雇される。その後も面接で断り続けられる。超人訴訟部門を新設した事務所からスカウトされ、そこで働くんだけど、条件はシーハルクの姿で働くこと。ジェンは嫌々ながらも従う。出勤初日こそ好奇の目で見られていたけど、次第に慣れて誰もシーハルクの姿を見ても驚かなくなる。ジェンの変身の様子はニュースでも流れたので、ジェン=シーハルクということは世間にもばれてはいるんだけど、今のところ支障なく働いているし、生活もしている。ドラマを楽しんでいる一方で、なんでピーターはあんな目にあわないといけなかったんだろうって思ってしまう。まあ、ピーターはアベンジャーズに参加していたし、知名度が違うけど、でも、ピーターはまだ子どもじゃん。かわいそうすぎる。「ソー」の新作も見られる。あと「ラーヤ」もある。他のMCUのドラマもやっぱり気になる。ユーネクストは1本映画見始めちゃったから、それ見終わったら退会しよう。ユーネクストもD+も2回押さないと一時停止しなくて、ユーネクスト再開した最初の頃は、1回押してトイレ行こうとしたら、あれ、止まってないってことを何回かやっちゃったんだけど、これに慣れたら、今度NHK+は1回で一時停止するのに、2回押して一時停止して再生ってしちゃってややこしい。UもDも1回で停めさせてほしい。

「Quite Quitting」、静かな退職という言葉を知って、コロナの影響で在宅になっているから、退職の挨拶の機会もなく、気が付いたら同僚や上司が辞めてたってことなのかなって思ったら、違った。若い世代を中心に、給料のために与えられた仕事はするけど、それ以上の仕事はしない、頑張らないって考え方みたい。前からある考え方のような気もするけど、コロナ禍の中でそう考える人が増えている模様。Quite Quittingは、辞めてより良い環境に移るためのファーストステップってあって、実際にQuite Quittingを選択し、理想の職、キャリア目標に合っていて、ワークライフバランスが取れる、に就けた人の話を載せてるんだけど、仕事が人生じゃないと書いておきながら、結局仕事が人生じゃん。記事を読んだ時、中国の「寝そべり族」を思い出したんだけど、それもそのはず、中国から始まったんだって。「寝そべり族マニュアル」という本を見つけたんだけど、研究者の本ではなさそう。ただ、キンドルアンリミテッドの対象だから、軽く見てみようかな。

3連休、小説を読まなかった。図書館の本、2冊をまず読もうと思って、これがエッセーと経済学の本。あとは、全然進まない批評の本を読んでた。本当に進まないんだけど、土日は読んだけど、昨日は1回も開かなかった。難しいんだよ。読みかけの小説は1冊あるんだけど、短編集だと、それまでを忘れても影響ないから、一旦読むのを止めている。3連休は不安に襲われずに過ごせた。多分、また3連休が待っているからだと思う。今から次の3連休終わりが今から不安。「考えすぎてしまうあなたへ」読んでから、仕事のことは仕事中に悩もうをまあまあ実践できているので、家で悩むことが減っている。よきよきよきですよ。最近続けている肩こりというより、背中やせのエクササイズの先生が、肩周りや背中が暖まってきたら、よきよきよきですよって言うのが気に入っているので、使ってみた。3連休は嬉しいけど、家にいると食べ過ぎてしまう。最近近所のスーパーでミレービスケットが買えることが分かって、こればっかり食べてる。いい歯ごたえなのよ。一口サイズだからぱくぱくいけてしまう。危険。