2022.10.3

角川のキャンペーンあるから、うきうきして本屋に行って、ハードカバー2冊も買ってしまって、家に帰って読むの楽しみだなって何気なく表紙やら裏表紙やら眺めていたら、KADOKAWAと書いてあるはずのところに、KODANSHAって書いてある。間違えた。1冊講談社を買ってしまった。講談社講談社って漢字で書いてよ。八つ当たり。あーあやってしまった。つまり、この本の値段の2倍の金額を買えば、この本は図書カードで買ったことになるよね。いや、ならないか。しかたない。久々に街中の大きい本屋で本買って楽しかった。土曜も日曜も午前中出かけて、3時頃疲れて1時間位寝てしまった。疲れが取れない。

批評の本は延長して4週間近く借りていたけど、結局読み切れずに返却した。根気がない。次は何を借りようかな。今、嫌なことに気が付いてしまった。図書館で予約待ち27番の本が、角川の電子書籍で半額になっていたので、その場ですぐ買ってしまったんだけど、これ、書店で紙の本で買えば、半額戻ってくるんだった。うわあ、今気が付いてしまった。でも、ほら、紙の本増やしたくなかったから、丁度良かったんだよ。と自分を慰めてみる。買った本をすぐ読みたいんだけど、キンドルアンリミテッドがあと10日位で切れるから、そっちを優先して読んでいる。

宝くじ買ってくるの忘れた。売り場の近くを通った時に買おうかなと思ったけど、帰りまた近くを通るからその時にしようと思って忘れた。思いついたときに行けばよかった。街中に行ったのでいつもの店でドリップコーヒーを買おうと思ったんだけど、別の店で安売りしているのを買ってしまった。十分美味しい。

今週も1週間長いな。もう行きたくない。仕事無理。3連休があることだけが救い。必要以上に落ち込まない。落ち込む気持ちは分かるけど、家でまで落ち込む必要はない。仕事がだめだからといって、全部がだめなわけではない。家で好きに過ごす時間は、楽しく過ごす。そう決めて、過ごす。今よりよくなるのではなくて、今でも十分幸せだし楽しく過ごしている。でも、仕事のこと、将来のことを考えるとずーんと落ち込む、ぐるぐるがやってくる。その時間を減らす。楽しいことだけ考えて過ごしたいのに、どうして昔の嫌な記憶に襲われるんだろう。オーバーザサンでも言っていた。それは霊の仕業だって。物忘れは激しいのに、どうして昔の嫌な記憶は覚えているわけ。この世代には特有の現象なのかもね。会社の人と話さないし、コロナで友達と会うこともないから、こういう話しないんだよね。だから、自分だけこうなのかもって落ち込むけど、そんなわけはない。人それぞれ違うけど、それでも年代特有のことはあって、閉経とか、そういうのを発信してくれるのは助かる。うちの母親更年期はあまりなかったって言っていたから、自分もそうだといいな。

権内だけに集中したい。なのに、自分ではどうしようもできない権外ばかりを気にして、不安になって落ち込んでいる。権内権内。気持ちは権内だよね。今、仕事のことで、将来のことで悩まないと決める。プライベートな時間では悩まないと決める。

髪重くなってきた。平日休みは旅行にあてるから美容室行けないけど、旅行の前にすっきりしたいけど、お金使いたくない。土日いつも混んでるんだよね。遅い時間にしてみようかな。結んだらまだごまかせるかな。もうこういうこと悩むの嫌だから、さっさと予約入れたほうがいいんだよね。決心がつかないので、明日に持ち越し。

まって、「家庭用安心坑夫」角川だって、書いてるけど、講談社だよ。こっちはちゃんと漢字で書いてあるのにどうして間違った?出版社で小説買うことないから、今回面白かったな。文庫は出版社別に分かれているけど、日本の単行本は著者別、海外文学は地域別だから、これ読みたい、これ面白そうって手に取って出版社を確認する。週末見たときは、河出と文芸春秋が手に取る回数が多かった。角川は海外文学出してないのかな。単行本では1冊も手に取らなかった。新書は、出版社で選ぶ。選球眼がないので岩波か中公、ちくまを買う。しかし、読み返してみると、キャンペーンに振り回されすぎだな。