土曜日に近所の本屋行ったら、ガイドブックはあったんだけど、スペースが狭くて、韓国のガイドブックは2冊だけ。1冊は21年、もう1冊は19年発行。19年はコロナ前だからだいぶ情報変わっていそうで、却下。21年のは迷ったけど、23－24年版と、最新のが出ている国もあるし、どうせなら最新版が欲しいから、大きな本屋で探そうと思った。DVD返却して、「モガディシュ」あるかなと見てみたら、1つだけ残ってたので、借りた。ようやく借りられた。けど、5枚借りて、うち2枚が2泊返さないといけないから、そちらを先に見て、「モガディシュ」はまだ見れてない。好きなパン屋でパンを買う。買いすぎないように、これはお昼に、これはコーヒーを飲みながらおやつに、これは朝食にと、食べるときが決まっているのだけ買うようにして、それを続けるつもりだったけど、できたのは2回くらいで、結構買ってしまった。節約どこいった、ダイエットどこいった。
帰って早速「わたしは最悪。」見たんだけど、何の引っ掛かりもなく終わった。どこが最悪なんだろう。もう1枚は、「ドライビング・バニー」。すごいよかった。ネタバレ書くけど、ただ、ラストにトーニャが車で一人で行ってしまうのは、どうなんだろう。バニーがトーニャに渡した「武器」は、車の鍵で、くそ義父が運転教えるって言い訳して車にトーニャを乗せてたから、もうトーニャは自分で運転できる、くそ義父から離れるって描写にはなってて、うまいなとは思ったんだけど、まだ高校生でしょ、これから一人でどうなっちゃんだろうって心配になる。あの事務局の女性、事情分かっているし、真面目そうな人だし、トーニャのこと心配しているから、彼女に相談できたらいいのにって思った。あの状況で堂々としてて度胸あって、かっこいい。あと、面接に受かる服をアドバイスしてくれる女性講師も、感じよくて、出番は少ないキャラがさりげなくいい人なのが、いいよね。バニーは怒りっぽくて、嘘もつくし、盗みもするし、いい人ではないんだけど、子どもへの愛情が溢れている。溢れているがゆえに、暴走もしてしまう。共感をはねつけるようなキャラ造形がいい。でも、トーニャが義父から性的虐待受けてるってわかったときに、ガレージに住む話はなくなって、娘の誕生日を一緒に祝えないって、それでもトーニャを助けたバニーは、人としてあるべき姿だと思った。バニー役のエシー・デイヴィスが超魅力的。監督は今作が長編デビューのゲイソン・サヴァット。ニュージーランド在住の中国人監督なんだって。次回作も楽しみ。名前覚えておかないと。
この日はDVD2本見たから本を読む時間はあまりとれなくて、でも、午後の3時4時頃は全然集中力が続かなかった。あーストレスかもと思ったんだけど、夜10時頃になるとすらすら読めるようになった。昔から夜の方が集中力があるんだよね。でも仕事あるから12時前には寝ないといけない。
日曜日は、先週と同じようにDVD返却と図書館で本の受け取りがあるから、乗り放題の券を買って、夕方位に本屋に着くように家を出る。15時半過ぎに本屋について、ガイドブックを見に行く。冊数は多いんだけど、最新版の23-24は、2冊しかない。韓国ドラマロケ地巡りとか特定分野に特化したのは、興味ないから確認していないけど。「地球の歩き方」は19年発行で、背表紙では分からなくて表紙を見ないと他の国が何年版かは分からないんだけど、前にラジオに「地球の歩き方」の編集長が出てて、大変だと言っていて、他のガイドブックも奥付確認した多くが19年発行で、コロナの影響がどんだけ大きかったかがうかがえる。疲れてきたので本屋の中にあるカフェで一休み。近くにある別のカフェに行こうと思ったんだけど、一旦出るのがめんどうだし、結局ガイドブックは買わなかったけどこの時点ではまだ決めきれていなかったので、買うとなったときに戻るのがめんどうになりそうで、本屋から出ないことにした。1時間位経ったかなと思って時間確認したら、30分ちょっとしか経ってなくて、体力のなさに驚く。体力つけないとまずいな。一息ついた後、小説と雑誌のコーナーを軽く見て、またガイドブックのコーナーに戻って、悩んで、買わずに帰った。この日は疲れたな。
先週ブルシットジョブを掘ってもブルシットジョブしか出てこないって愚痴ったけど、あれだ、女性だけがやらされるお茶くみを、相手の好みに合わせて淹れるってやつだ。あれはどんなに頑張って相手の好みに合わせたお茶を淹れても、タイミングがばっちりでも、評価されない。それが当たり前にされる。やればやるほど虚無になると思う。そんな感じよ。仕事の評価と自分の評価は比例しないと思いたいけど、難しい。
今日は起きた瞬間から落ち込みがひどくて、なんでだろう。ひきこもりラジオ聞いていたら、60歳になった人がいいかげん悩むのに飽きたって言ってて、分かるってなった。今でさえ飽きているのに、60歳になったらどうなるんだろう。50代の人が、今は親がいるけど、親が亡くなって一人になってからの気持ちの持ちようとか、不安になった時の過ごし方とか、どうしてるか知りたいって言っていて、これは、私も知りたい。途中で寝ちゃって最後まで聞けなかったけど、寝た後にどなたかからかメールとかあったのかな。聞き逃し終わる前に最後まで聞いてみよう。今日は落ち込みがとまらない。さっさとやめればよかった。悩んでも仕方ないんだよ、もう選択肢はないんだから、どうしようもないんだから。
1週間くらい悩んで、5回くらい書き直して、ようやく友達にご飯に誘うメールを送れた。実際に日程決まると緊張してくる。人と会うなんて2年半ぶり？会話できるかな。不安になってきた。
どうしようもないのは分かってんだけどね。なんでまだ悩んでるんだろう。目の疲れに効くつぼが結構痛くて、目疲れてるもんなあと思って、次にストレスたまってると痛いツボを押したら、目より痛いかなどっちが痛いかななんて思って押したら、全然痛くなかった。え、私ストレスたまってないの？仕事と言えばストレスなんだけど、え、まだ悩んでいいってこと？もう悩みたくないんだけど。そのツボ痛くない方がいいはずなのに、痛くないのが釈然としない。
