2023.9.25

土曜日、夢見が悪かった。くびを宣告されるんだけど、駅のバス乗り場に椅子を持って、会社の人数人で集まって、自分はなんで呼ばれたのか分かんなくて、どうでもいい話をぼけっと聞いていたら、急にみんなの前で異動を告げられて、それは追い出し部屋みたいなところで実質くび宣言で、私は怒って言うにしても公共の場で、人前で言うのはおかしいと言った。言った相手はのらりくらりとかわそうとするので、椅子をなぎ倒して暴れて、バッグを持って立ち去ったところで目が覚めた。ちなみに、会社の人は現実の会社の人ではなくて、全然知らない人たちなんだけど、夢の中では会社の人として認識している。なんなの。せっかくの休みなのに気分が悪い。疲れてしまって1時間位寝たままでいて、起き上がるのも億劫だけど家事をしなければならないので起きた。洗濯機回してご飯食べて、図書館に「魍魎の匣」取りに行こうと思ったら、突然の雷雨。結構な降り。外出ていなくてよかった。しばらくしてから家を出る。夏の暑い時期は散歩できなくて、9月に入っても外出ばかりであまりできていなかったから、少し遠回りして図書館へ行く。魍魎も狂骨も届いているけど、狂骨は来週取りに来ることにして、魍魎ともう1冊借りて帰る。いつもみたいに新聞読んだんだけど、夢がショックだったのか、頭に文字が入ってこない。絶対夢のせい。いつかくびになるんだろうなと思うと、字なんか読めない。

しかし、魍魎借りておいて字なんか読めないとはいってられない。家に着いたら少し落ち着いたので、魍魎を読む。

仁義なき戦い 広島死闘編」、山中が完全に駒で、1作目の広能もそうだったけど、広能は自分が駒にされていると分かって組を離れることができたけど、山中がそれに気が付いたときには、もう遅かった。松永から真実を告げられた時の山中がかわいそうすぎて、その後の雨の中警察から逃げるのも辛すぎる。

3時頃、寝ながら本を読んでいたら眠くなったので、昼寝。また嫌な夢を見る。今度は、会社の人とキャンプに行くことになっていて、出発が夕方4時。自分の実家で会社の人たちが手分けして用意しているんだけど、自分は何も言われていないので、何をしていいか分からず、輪のなかにも入れず、落ち込んで、母親に慰めてもらっている。情けない。自分の持って行くものを用意はしているんだけど、出発直前になって水がないと焦る。母親に行きしなコンビニによってもらえばいいと言われるが、そんなこと頼めないとさらに焦って、ありもしないのに、部屋のタンスを漁り始めるという愚行をおかす。そこで目が覚めた。休日の昼寝くらい気持ちよくさせてほしい。ちなみにここでも会社の人も母親も、実際の人たちではない。実家は実家だった。会社で役割ないのも、輪に入れないのも現実なので、わざわざ夢で再確認させてくれなくて結構ですと思った。

ポイントで「そばかす」を見る。感想にはネタバレあり。蘇畑佳純、30歳。チェロの演奏家になる夢を諦め、コールセンターで働く。母親の菜摘は佳純に彼氏がいないこと、結婚する気がないことを心配して、勝手に見合いをセッティングする。見合いの席に現れたのはラーメン屋の小暮。小暮は今は結婚する意思がないことを佳純に告げ、2人は意気投合し仲良くなる。しかし、何度か会ううちに小暮は佳純に対して恋愛感情をいだくようになるが、佳純は他人に対して恋愛感情や性的欲求を持たないため、2人の関係は続かない。

佳純はアセクシャルでアロマンティック。小暮との関係は友達だけど、小暮はそうじゃなかった。友達のままいられたらいいのにという関係も、「その上」に性愛を伴う恋愛関係があるから、友達のままではいられない。相手に彼女ができたときもそう。恋愛関係なんてなければ、この人と仲良くしていられたのに、と思うことは何度かあった。

佳純は偶然会った同級生、八代に話をもらって、幼稚園で働き始める。八代は自分はゲイだと佳純に告げる。そうなんだと受け入れる佳純に、八代は「蘇畑なら分かってくれると思った」と言う。佳純もなんとなく恋愛で戸惑ったことを告げるが、彼には伝わらない。同じく同級生の真帆とも再会。佳純は幼稚園でシンデレラのデジタル紙芝居を作成することになり、その声を真帆に依頼する。その録音中、真帆はシンデレラの結局女は見た目が大事で、王子さまに選ばれて幸せになる内容が納得いかないと言う。佳純は自分が恋愛感情を抱かないことを真帆に告げると、真帆は物語を書き換えようと提案する。女の子がみんな結婚願望を抱くことに疑問を呈するシンデレラ、王子さまに気に入られようとすることに疑問を抱くシンデレラ。その上映は途中で佳純自身が止め、見学に来ていた市議会議員に立候補した真帆の父親からも、「多様性は認めるが、幼稚園児には早すぎる」と苦言を呈される。佳純と真帆は一緒に暮らすために部屋を探すが、突然真帆と連絡が取れなくなる。真帆は元彼と結婚することになったから、一緒に住めないと言う。真帆との同居がなくなって落ちこむ佳純に、妹の睦美は、お姉ちゃんは同性愛者だから結婚しないんだと的外れなことを言う。

幼稚園に新しく入った、天藤が、佳純を映画に誘う。ばらばらで映画を見て、終わったらロビーに集合して、喫茶店でもそれぞれ本を読んで過ごす2人。別れ際、佳純がなんで誘ったのか聞くと、天藤は、シンデレラのデジタル紙芝居を見て、自分のことを分かってくれる人がいると思ったからと告げる。

自分のことを分かってもらえるというのは大切で、でもそれって属性によるんだろうかとも思った。異性愛者の小暮との関係は続かなくて、同性愛者の八代もぴんと来ない。睦美とは仲はいいし、真帆も理解者だったけど、2人とも性愛関係がトップに来る。別に真帆に結婚するなと思っているわけではない。佳純も言うようにそれはめでたいことなんだけど、物語としての展開で言うと、被害妄想かもしんないけど、否定された気持ちにはなるよなと思った。突然現れた天藤は、多分アロマンティックでアセクシャルなのかなと思うんだけど、でも、そこが一緒だから理解し合えるわけではないし、佳純は結構おしゃべりするの好きなタイプに思えたけど、あのカフェでの過ごし方はよかったのかなとか、別にアロマンティックでアセクシャルだからって一人が好き、みたいな書き方じゃなくてもいいのになとか、私はああいう過ごし方は好きだけど、関係性のない人にいきなりやられると戸惑うけどなと思ったりはした。けど、もし幼稚園の時に佳純の作ったシンデレラを見ていたら、人生違ったかなとは思った。真帆の父親は幼稚園児には早すぎると言ったけど、私は早くないと思う。その時は自分のことだと思えなくても、女の子だからって結婚に憧れなくてもいいんだ、女の子だからって王子さまに気に入られようとしなくてもいいんだって、そういう女の子もいるんだって知っていることだけでも、全然違う。小学校低学年で、夢子ちゃんが鬼太郎を好きになったのを、なんでだろうと思ったときに、そう思えない女の子だったいるんだって、思い出せたら、あのなんでだろうをなかったことにしなくていいんだって。だから、今の子どもたちや若い子のために、こういう物語は必要。藤丸と波多野が出てたね。藤丸は浮気してた。出張先で遅くなったからって、女性の同僚とラブホには泊まらんだろう。らんまん、今週で終わり。「ブギウギ」も楽しみだけど、終わってしまうのが寂しい。

日曜日は嫌な夢を見ることなく目が覚める。8時頃朝マックへ。重いけど魍魎を持ってきたので、読む。空いているし、読書も進むので、月見シェイク追加して、2時間位いた。ちょっと足を延ばして、ツタヤへ。新作が110円の看板が出ている。アプリは通知来るようにして、見逃さないようにしていたのに、見逃していたみたい。散歩がてら来てよかった。「ふぞろいの林檎たち」を探したらあったので、今度借りよう。本屋でおひとり様のお金の本を立ち読みして、焦る。老後が来ることは分かっているんだから、用意しないといけないけど、考えたくない。仕事を続ける前提で話しが進むのが嫌だ。嫌だと言っても働かないと生きていけないのに。だったら立ち読みをしなければいいんだけど、何かをしないとの焦りはあるからつい立ち読みしてしまう。DVDレンタルして、スーパーで買い物して帰る。

帰って早速借りてきた「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を見る。ゲームをしない自分でも、マリオくらいはやったことがある。幼稚園の時から眼鏡かけるくらい目が悪くて、眼科の先生に当時流行していたファミコンは絶対にやってはだめと言われていた。親からも厳しく言われて、自分も真面目だったのでやらなかった。けど、興味はあるので親の目を盗んでこっそりはやっていたんだけど、短い時間しかできないからやっていくうちに上手くなることがなく、すぐ穴に落ちるか、キノコに当たって終了していた。なので、つまらなくてやらなくなった。今思うに、うまくならないから面白くなくて続かなかった面もあるんだと思う。ゲームでは確かクッパにさらわれるのはピーチ姫だったと思うんだけど、映画ではルイジがさらわれる。ピーチ姫はマリオを協力してクッパを倒してルイジを救う。ピーチ姫は、キノコ王国のプリンセスで、武器も扱えるし、バイクも運転できて、リーダーシップのある女性として書かれている。クッパは力で周辺の国を制圧して、ピーチ姫と結婚しようとしている。ピーチ姫はそんなこと望んでいないし、そもそも付き合ってもいないのに、一足飛びに結婚って。マリオ達に阻止されて、クッパは「結婚出来れば幸せになれたのに」って言うんだよね。このセリフって女性に割り当てられることが多かったように思うけど、クッパが言うんだ。

マリオ一家はイタリア移民で、マリオもルイジも周りから何もできないって馬鹿にされている。でも、クッパを倒したことで、周りからも、家族からも認められて、特に父親から認められることを大きな出来事として書く。移民にとっての家族からの承認というのは大きいんだなと思った。

また夕方昼寝したら、今後はトイレで金縛りみたいに動けなくなって出られなくなる夢を見た。かんべんして。

大河終わって、魍魎の続きを読む。1日半で半分いかなかった。できたら週末までに読み終わって、それから狂骨を借りたいんだけど、どうなることやら。

悪夢見まくったので寝るのが怖いけど、わりかしすぐ眠れた。嫌な夢も見ずに月曜日。行きたくない。起きてみる悪夢の続き。