2024.5.20

土曜日はいつも通りの家事をして、用事はなかったけど、買った服を着たかったのででかける。半袖だとちょっと寒いかもと思い、6のシアーシャツを中に入れる。いい感じ。出かける先は、本屋と服屋。でも、洋服はこないだ見たばかりだし、買ってはいけないから、1軒だけ。その後本屋へ。しばらく見て、疲れたのでカフェで休憩しようと、カフェを覗くと混んでいるので、同じく混んでいるけど、席数が多いので座れそうなロッテリアへ。長居ができる作りになっていないので、飲み物だけ飲んですぐに出る。本屋へ戻る。ツイッターでフォローしている人が、海外旅行に行っていて、また、心が揺らぐが、とりあえずツアー日程が出るまで(というか、ツアー自体があるのかどうか)何もしない。といいつつ、ガイドブックのコーナーもうろうろ。何も買わずに帰る。

帰ったらすぐお風呂に入って、「春日局」。お江与が亡くなる。お安が亡くなった時より泣いた。秀忠が西の丸に移り、和姫も入内して、お江与の周りから人がいなくなる。秀忠、家光、忠長に朝廷より官位をもらえることとなり、浮かれる秀忠。そのことを秀忠がお江与に伝えたとき、お江与は一瞬諦めたような表情をして、しかし、秀忠と向かい合ったときはすでにその表情はなく、おめでとうございますと伝える。3人が京へ行っている時にお江与は危篤となる。おふくが駆け付け、お江与を看取る。お江与は、男たちは官位だなんだと騒いでいるが、平和な世は女の血と涙の上に成り立っていると、涙を流す。おふくもお江与も、戦いで家族を失い、世の安寧のために犠牲を払って生きてきた。2人は決して仲のいい関係ではなく、エンパワメントするような関係でもなかったけれど、乱世の世を生き抜いてきた同志というか、うまく言えないけどそういう関係。お江与お疲れ様でした。

正成が、仕官嫌になったって突然帰ってくる。あれ、そんな性格だったけ?正勝の邸で世話になっている時に、お忍びで来た家光が邸で騒ぎだし、自分は浪人の身だから失うものはないと、家光を一喝する。この辺は変わっていない。これがきっかけで、家光から2万石だったかもらい、また仕官するんだけど、おふくとは会うことなく、亡くなってしまう。

家光が疱瘡にかかる。豊臣縁故の大名が、忠長に近づき、家光が亡くなったら忠長が将軍だと言ってくる。秀忠も、昔は忠長を跡取りにと思ったこともあったと、忠長に言ってしまう。いくら気が弱っているからとはいえ、そんな期待を持たせるようなことを言ってはだめでは。秀忠って、家康と比べると、言葉の選び方がうまくない。家康はそこが上手かった。忠長も一瞬その気になるんだけど、家光が回復。寝ずの看病をしていたおふくが倒れてしまうが、おふくは願掛けをしているからと服薬を拒否。そういえば、「大奥」の春日局も薬飲まないで隠し持ってたよね。

本は「哀れなるものたち」が進まない。

日曜日、「哀れなるものたち」を読むために、近くのミスドへ行く。狭いから落ち着かないかもと思っていたけど、私が入った時は一人客ばかりだったので、そのせいかゆっくり読書ができた。ベラは、バクスターの手によって、溺死した女性の脳に、彼女が妊娠していた胎児の脳を移植して作られた。見た目は20代から30代の女性だが、脳は子どものままで、マッキャンドレスが最初にあった時は言葉もおぼつかなかったが、2回目にあった時は成長しており、マッキャンドレスはベラにプロポーズをする。それを受けたベラだが、バクスターが遺産相続の相談をした弁護士と駆け落ちをしてしまう。と、簡単にあらすじを書いたけど、どうまとめていいのかわからない。ミスド、いいな。また来てみて、その時も一人客多めなら、通おうかな。手洗い場所もついているし。

近くの本屋をのぞく。去年の初めに台湾や韓国の旅行ガイドを探していた時は

古いものも多かったけど、今はどの地域も最新のガイドが出ている。なんだかんだ言ってみてしまう。買い物して帰って、お昼ご飯を食べて家事をしたら疲れてしまい、横になって1時間位寝る。ぼーっとするけど、買い忘れがあったので、また買い物に出なくてはならない。ついでに散歩もする。山崎ナオコーラの「あきらめる」を読んでから、自分も諦めようと、仕事に対する悩みが溢れてきたら「あきらめるあきらめる」と心の中で唱えている。

春日局」、帝が急に退位すると言い出す。和姫との間の子は女の子でまだ生まれたばかり。次の帝がいない中、退位されては困るし、女帝を立てたら、徳川が権力に物言わせて女帝を立てたと噂されるから、絶対だめだ、おふく止めて来いと、秀忠はおふくを使者に立てる。おふくは自分が政に関わるなど滅相もないと断るが、秀忠はおふくしかいないと引かない。みんな、何かあったらおふくに頼りすぎ。徳川のために使者に立ったおふく。京で和姫に会い、帝の真意を確認すると、帝にできものができて、治すには針を刺すしかないけど、帝に針はさせないので退位したいと。刺せよと思うけど、当時の身分制度だとそうもいかないのかな。実条から帝に拝謁するよう言われ、無冠ではできないので従三位となり、春日局も賜ることになる。従三位って政子と同じ。為時より上じゃん。江戸に持ち帰りますって言って帰ったおふくに、正勝が帝が退位したという驚きの事実を伝えてくる。しかも、ただの乳母にすぎないおふくが強引に帝に目通りを願い、それに帝が怒り、退位したと言う。完全にいいように使われたおふく。そんなことをするはずがないと、怒るが、これから秀忠と家光に会う前に聞けてよかったと、腹をくくる。この、切り替えの早さと度胸がすごすぎる。秀忠も家光も全てを承知で、おふく一人が罪をかぶってくれれば、万事うまくいくと言ってくる。全てを引き受けるおふくだが、事情を知らない忠長が、おふくを処分するべきだと主張する。忠長言っていること間違ってないんだよね、でも、秀忠は本当のことを言えないので、2人の溝は深まるばかり。忠長は自分は他の大名とは違うと、江戸城普請への寄進を拒否する。そんな中病に倒れる秀忠。家督争いだけは避けたいと、利勝に秀忠の処分を託し、亡くなる。おふくや正勝は正利に、忠長を説得するよう再三促すが、正利は殿が間違っているとは思いませんと拒否。ついに、利勝ら老中は、忠長に改易、蟄居を命じる。忠長は、正利だけでも助けようと暇を出すが、正利はそれも拒否して、おふくに助けを求める。今更遅い、もう何もできないと言うおふくに、正利は、正利に母はいませんでしたと言う。辛い。このまま生きながらえても意味がないと、忠長は自害してしまう。それをしった家光は、老中たちに反対しなかった自分を責める。昔の家光だったら反対しそうだったのに、いつからか、従順になってしまった。忘れちゃったんだけど、まだ秀忠が生きていた頃に、家光反対しそうなのに何も言わないんだってシーンがあって、なんかきっかけあったっけと思い出そうとしたけど、何も思い浮かばなかった。

忠長のことをきっかけに、古い体制からの脱却を図ろうとする家光だが、その分正勝が忙しくなり、過労がたたり亡くなってしまう。史実知らなかったので、こんなに早くなくなると思わずびっくり。少し後に、実条が年を理由に武家伝奏を辞退するんだけど、その時、自分がおふくに乳母の話しを持っていったことで、おふくも家族も辛い目に合わせてしまったのではないかと後悔の念を口にするんだけど、おふくは、これがおふくの定めと思っておりますと、笑うんだよね。実条気遣ってのことかもしれないけど、後悔はないのかな。本当に?正成も正勝も、お安やお江与の最後と比べるとあっさり目で、今作は戦乱の世を生き抜いた女たちを描きたかったのかなと思った。お勝が好きなので、お勝のことも書いてほしい。

大河が終わると、もう月曜日。土日は本当にあっという間。