2021.11.2

授業で出てきた、李退渓も隠遁生活に入ったけど、彼も実家が裕福だったんだって。西行もそうだったしね、やっぱり隠遁生活を送るにはお金だよね。働かなくても生活できるから、働かない分の時間とか気力とか体力を勉強とか修行に当てられたんだよね。そう考えると、今フルタイムで働いて家事育児やって資格取ると人とかいるけど、その人の方がすごくない?結局また宝くじ買わずに終わってしまった。次は年末ジャンボなのかな。次こそ買う。李退渓は、科挙に受かって役人になるんだけど、墓参りに実家に帰るって言って、そのまま逃げたらしい。でも、優秀だから戻って来いって言われ続け、いい役職もらって、戻るけど、またすぐ逃げる。この頃の役人は年数に応じて出世していくシステムで、仕事から逃げているのに、彼も順調に出世してたって。出てくる人物の実家の太さに嫉妬するのやめたい。哲学がいよいよついていけなくなってるんだけど、パンセに興味がわく。

地方に住んでいるから、東京や大都市で行われいている、映画や本にまつわるトークイベントがうらやましかった。でも、コロナでオンライン開催が通常になってきた今、数の多さに圧倒されて、どれに参加したらいいかわかんなくなって、結果、ほとんど参加できていない。こないだ韓国ドラマのイベント購入したら、そのからお客様に興味のありそうなイベントってメールが届くようになって、確かに興味あるのばかりなんだけど、結局その後1つも参加できないでいる。あれもこれも興味あるし、アーカイブがあるからイベントがかぶっても見られるから、そうしたらより選択肢が増えて、もうお手上げ。

「THIS IS US」は、他人のために世話を焼くことにやりがいを見出したケヴィンが、40までに結婚して子どもを作ると婚活を始める。これは、危うくないか。そんなタイミングでかかってくる元妻からの電話だよ。過去パートでは、新婚当時の二人が出てくるし、なんかあるな。ランダルの家に強盗が入って、そのことで神経質になったランダル。セラピーを受けるよう言われるが、自分は大丈夫だと受け入れない。でも、大丈夫じゃないと分かった時に、電話をする。その相手はケヴィン。バチバチに意識しあっていた時代もあったけど(今後もありそうだけど)、過去にパニック発作になってしまったとき、ケヴィンは舞台初日をほっぽって側に入れてくれた。テスもパニック発作を起こしてしまったと知ったランダルは、自分の一番嫌な部分が娘に引き継がれたことを嘆く。ウィリアムも同じ症状で悩んでいたことを知っていたベスは、ランダルとテスに、私の好きな人たちの特性を悪く言うことは許さないと告げる。パニック発作になってしまうのは仕方ないからと、コップに炭酸水を注いで、これを眺めて収まるのを待ちましょうと言う。ベス、好き。強盗が入って以来、ランダルは強盗が入った午前2時頃目が覚めて、誰も入ってきていないことを確かめるためにベッドを抜けて居間へ向かうんだけど、この時、ベスが絶対に目覚めないの。ベスの神経の太さが好き。ケイトはジャックの世話でいっぱいいっぱいで、トビーはそこから逃げるようにジムに通い続ける。これは、だめだと思うよ。トビーは悪い人じゃないんだけど、無神経な所があって、それが原因でケイトを傷つけている。過去パートで、ケイトが当時付き合っていたマークという男性ともめている様子が写されているけど、これは、デートDVとかかな。レベッカ認知症に。認知症描写が来るとは思っていなかった。これは、期待。