2024.1.10

毛玉取り器、電池がないので使っていない。毛玉取り器を買いに行ったときに、売り場に電池も並んでいたけど、家にあるからと買わなかった。毛玉取り器の電池は単3で、家にあったのは単4だった。

あれやっておかなきゃと、急ぎではない仕事をすっかり忘れいていた。この癖直したい。とりあえず、やらなきゃと思ったことは手帳に書いておこう。書いておけば忘れても見れば思い出す。今日はこれでふとした瞬間に自分を責めていた。どうして同じ間違いをするんだ、どうしてこんな簡単なこともできないんだ、あ、くるって分かるんだよね。その瞬間、あーあーって言って振り払う。家だと声出せていいんだけど、職場とか人といるときね、ゴムを腕にはめておいてはじいたり、腕とか特定の場所を決めておいて軽く叩くのもいいらしい。

「サイテーなスージーの日常」を見始めんだけど、「フリーバック」ぽいと評判だったんだけど、いまいち合わないので途中でやめる。淡谷のり子の「別れのブルース」が作中でかかった。どこか別のところで流れているんじゃないかと思って、一時停止にするくらい驚いた。間違えなく流れていた。「原潜ヴィジル 水面下の陰謀」にする。原子力潜水艦内で起きた乗組員の死を調査するため、艦に送り込まれた刑事のエイミー。自殺として片づけたい艦側から煙たがられる中、エイミーは殺人の疑いを抱く。地上ではエイミーから指名され、カーステンが亡くなった船員の調査を進めている。これは面白そう。英国ミステリーは作りが上手いよね。カーステン見たことあるなと思って、思い出した。「ゲームオブスローンズ」で「何も知らないジョンスノウ」と言った人だ。

あの時ああしていればとかなんでそうしなかったんだろうが頭から離れない。自分のこと責めている。うっかりしていた自分が悪いんだけどさ。気が重い。やだやだやだ。今結構状態が悪い。ネガティブ・ケイパビリティも分かるけど、考えても仕方ないことは割り切ってしまった方が楽だよね。楽な状態すっきりした状態がよくない場合もあるかもだけど、抱え続けるのは辛い。長い目で考えよう。確かに今は辛い。でも、時間が経てば忘れる。同じこと繰り返さないようにメモもした。こういう状態の時どうやり過ごしていくか考えよう。

昨日の朝日に、旧労働省婦人局長の赤松良子さんが載っていて、そういえば、柚木さんが赤松さんにインタビューしたと話していたなと思い出し、去年の夏の「Y2K新書」でだったけ?もうどこかに掲載されたのかな。調べてみたけど分からず。柚木さんツイッターやめてしまった。赤松さんが出ていたのは、「8がけの社会」という特集。2040年にはいろんな分野で人手不足になって、今の状態を保つのが難しいと。もう既に人手不足が叫ばれている分野はあるけど、みんなどこで働いてるのと思ったら、そう書いている部分があって、例で1人だけIT関係に転職したとある。やっぱりIT関係なのか。

日記が書けない。週末職場の飲み会で仕事みたいなもんなんだけど、行きたくない。あーめんどくさい。コロナが増えてきているこの時期に計画すんなよ。あーやだやだ。普段休み2日で足りないのに、ますます足りなくなる。来週は週5。憂鬱。人生やり直せないのは分かったから、やり過ごしたり、諦めたり、割り切ったりする能力がほしい。

「本と私と恋人と」は面白く読んでいるけど、アメリカの翻訳小説やエッセー特有の、何の例えか分かんない例えが多くて、若干読みづらい。上手く書けないから、続き読む時メモっておこうかな。去年の1月の日記読み返していたら、年始のブックオフのセールで買った「メイドの秘密とホテルの死体」と「ボーイズクラブの掟」を読んでいた。今読んでる「本と私と恋人と」も同じく、図書館に入っていないから買った本で、ちょっと図書館に入らない傾向が見えるような。あと、村井理子さんの本が図書館に届いてるって去年書いてるんだけど、実は今年も村井さんの本が今図書館に届いている。つまり、村井さんは年1でエッセーを出版している。しかも、翻訳も何冊か出ているはず。相変わらずの仕事量。