2023.1.26

昨日、10時からのドラマが始まるまで15分位あったから、本を読んでいたんだけど、読みづらい。進まない。なんか目が疲れてて、心なしか右目が痛い気もしてきて、鏡見たら充血していた。もう寒いし寝てしまおうと、寝た。朝起きたら充血は治っていたし、目の痛みもない。よかった。目を大切にしよう。

週末、図書館の本が3冊届く。1冊は村井理子さんのエッセー。村井さんの文章は読みやすいので、そんなに時間かからないかな。村井さんまた新刊出てるけど、仕事量すごいよね。去年読んでよかった「家がいつもぐちゃぐちゃでいつも余裕のないあなたでも片づく方法」も村井さん訳。双子のお子さんいる上に、義理の両親の介護もしてるんだよ。その介護の様子を書いたWEB連載は村井さんの文章が軽妙で笑いながら読んじゃうんだけど、これが自分の身にも降りかかってくると思うと辛い。でも深刻に書かれると読めないから、軽妙さがありがたい。年始にブックオフで訳書の「人間お休みしてヤギになってみた結果」を買ったので、こっちも楽しみ。この本は図書館で順番待ちなしで借りられるんだけど、予約枠に入れられない。空いてもすぐ読みたい本を予約してしまうから。歩いていける距離の図書館にあってくれたらいいんだけど、なくて、わざわざ地下鉄やらバスやら乗り継いで借りに行くのもね、めんどくさい。本を買う基準が、まず、図書館にあるかどうか。次に図書館にあった場合の予約人数。経験上、人数-2がかかる月数。だいたいね。だから、14人待っていたら、12ヶ月後、つまり1年後。予約するとしたら、15人くらいまでかな。これ以上の予約数で、どうしても読みたかったら買う。そうでもないのは諦めるか、数年後に覚えてたら読む。枠を埋めたくないので予約はしない。ただ、値段が高いのは買えないので予約する。文庫本になって本屋に並ぶと、これ読みたかったやつって思い出すんだよね。ハードカバーは重くて読みにくいから、文庫が好きなんだけど、文庫化されるかどうかも、今は厳しいらしい。最初から文庫で出してほしいんだけど、しないってことは、文庫だと採算取れないのかな。翻訳ものは図書館に入ってないものも多いので、買うことが多い。ただ、最近文庫でも2000円近くて、事情は分かるけど、気軽に手を出せない。ブックオフで探すことも多い。今年の年始のセールでも買ったのは翻訳ものが多かった。最近読み終わった「メイドの秘密とホテルの死体」「ボーイズクラブの掟」がそれ。ハードカバーやソフトカバーのだと3000円超すのもあるし、ブックオフでもほとんど見ないので、図書館になければ、本屋で眺めて終わり。本くらい気軽に買わせてほしい。新書や人文系の本は特別話題になったり人気のある作家でなければ、それほど予約がないので、借りることが多いんだけど、予約してても、読みたい小説の予約が始まったら、新書の予約をキャンセルして小説の予約を入れてしまうので、なかなか読めない。ノンフィクションは話題になってから予約するので、順番回ってくる前に上記の理由でキャンセルすることも多い。文芸誌はもう買わないで、図書館で借りることにした。雑誌は立ち読みか図書館で借りて、手元に置いておきたいのは買う。

1月29日に、文化系ラジオLifeのオンラインイベントがある。「2022年のおすすめ本」だって。見たい。が、この日は「こじらせナイト」のイベントもあるんだよね。両方アーカイブがあるから、時間被ってても問題はないんだけど、問題はお金なわけよ。前より渋くなってる。仕方ないけど。「こじらせナイト」の方は、全部ではないけどTvreで見れたはずだから、それでもいいかな。おすすめ本は気になる。予告を聞いたら、読みたい本が増えますよって言ってて、これ以上増えても追いつけないけど、読みたいと思った本はスマホに残しておくから、すぐには読めなくても、何かのきっかけで思い出して読めるかもしれない。なあんにも知らなかったら、きっかけがあっても読むことなくて素通りしてしまうけど、スマホに残しておけば、いつかは出会えるかもしれない。

今日はせんべい2枚でとどまった。明日行ったら休み。図書館に本を受け取りに行く。新作110円のクーポンが届いたら、借りに行く。月末に届いていたような気がするので、ちょっと予定しておく。先週、先々週とモーニングに行けてない。レンタル店はパン屋に近いので、行ってもいいな。土日何しようか考えながら書いてたら、明日もう休みのような気になってきて、違った明日は金曜日だと気が付き損した気分になっている。嫌だ仕事に行きたくない。会社にいるときだけ時間が早送りになればいいのに。その分家にいる時間が延びて、1日の終わりに帳尻合えば丁度いいと思う。何が言いたいかというと、仕事に行きたくない、休みたい。