2021.8.24

放送大学で将来の仕事を見据えて学部卒の資格を取ろうと勉強している人のブログを見てしまい、また迷っている。選ぼうとしている科目は完全に趣味だから、会社で仕事で何の役にも立たない。将来の仕事にもならない。転職にも役立たない。お金にもならない。それでいいと思ったはずなのに。仕事になればと思ってはじめたプログラミングは挫折したし、だからそういうのなしにして、好きなこと勉強しようと思ったのに、これだよ。仕事に役立つ勉強とか、スキルアップのためとか、転職に有利とか、全部自分には無理なことが分かったはずなのに。と、言いつつ最初に選ぼうとした科目取るんだけどね。とりあえず3つに絞った。あとは、韓国語をどうするか。仕事で役に立っていないという意識が強いから、勉強でも役に立つことをって思ってしまうんだけど、そもそも仕事が上手く行っていたら、勉強しようと思ったかな。していないかもしれない。過去のあれこれ、仕事が上手く行っていたら全部やらなかったかもしれない。どうしてこんなに仕事が中心なんだろう。このまま耐えるしかないんだけど、その自信もない。でもどうしていいか分からないから、誰か助けてほしい。自分ではどうしようもできなかったから、他力。耐えきれなくなる前にどうにかしてほしい。宝くじ当ててくれていいんだよ。買ってないけど。立ち読みした韓国のエッセーには、人生で3回チャンスがあって、でもそれは宝くじ当たるとかそういうことではないらしい。あれ、これ前にも書いた?忘れた。確か、嫌な人や場所から逃げる、どんな状況でも自分の好きなものを見つける、あと、1個なんだっけ。大切な人を大切にするだったかな。こういの素直に受け取れる人生だったらよかったのに。それよりもお金があれば、宝くじが当たればと思ってしまう。素直に受け取れる人生だったら今頃こんなに悩んでないのかな。たらればの話ばっかり。こんなに悩んでないで生活できる人もいると思うと、落ち込む。いいな。そういう人生送りたかった。

気を紛らわすために、「人間晩年図巻」を読んできた。2000年代の全3巻が発売される記念で、杉浦日向子忌野清志郎分が公開されている。大原麗子はなくなっている。先週読んでおいてよかった。杉浦さんは、渡辺あやさんが脚本を書いた映画「合葬」で初めて知った。原作も買った。プレスの抽選に感想書いて送ったら、当たった。主演2人のサイン入り。音楽はほとんど聞かないから忌野清志郎さんも有名な曲のサビしか知らない。反戦を訴えるようになったきっかけがご両親にあったと、この中で知った。

まだ火曜日か。もし火曜日がなかったら働くの週4でいいのになんで火曜日があるんだろう。また火曜日の悪口を言う火曜日。辛い。会社行きたくない。嫌だけど逃げられない。逃げるのと逃げないのどっちが辛いんだろう。何とかなると思える時と、もう無理としか思えないときと両方あって、今はもう無理としか思えない。しかたないじゃないか、そうとしか思えないなんだもん。「ないものねだりをしても仕方ないでしょう。現実を受け入れるしかなかったら、とりあえずそうするしか選択肢はないじゃないか」「ないものねだりをしても仕方ないでしょう。現実を受け入れるしかなかったら、とりあえずそうするしか選択肢はないじゃないか」しばらく忘れてたけど、唱えて落ち着こう。昨日は結構調子よかったのに、今日は朝もそんなにひどくなかったのに、昼過ぎから急にきた。3つのチャンスとは別に、いつでもできるのは自分を愛することだとエッセーでは書いてあった。