週末に借りた小説があまり好みじゃないと思っていたけど、話が進むにつれて面白くなってきた。
忙しくするの苦手なんだよな。前から言ってる、ラジオを聴きながらできる趣味を見つけようかな。第一候補はボタン付け。お酒とか食とか、健康を害する可能性のあるものには手を出さないようにしよう。一人で生きていくなら、健康第一。運動いいかも。コロナ収まったらジムも検討しようと思っていた。体力つけたいから運動はいいな。でも、落ち込んだ時、運動できないんだよね。落ち込んだ時に変な動きをしたらいいと、ネットで見たので、いきなり運動とか大きな動きじゃなくて、小さな変な動きをしたらいいかも。トランポリン、買おうかな。変な動きではなけど、ちょっとの動きで気分転換にはなりそう。
お金と体力を貯めないと。話がずれてしまった。親が亡くなった時に悲しみすぎないように趣味を見つけようって考えいていたのに、一人で生きていくならって書いたら、そっちに頭が引っ張られてしまった。そう、一人で生きていくならお金と体力。あとは、人間関係。これが最大の課題かも。あとは、見栄との闘い。人から良く思われたいとか、馬鹿にされたくないとか、そういう気持ちを組み伏せて、悲しい、辛い、助けてって言えるようにならないと。こっちの課題もでかいな。課題だらけだな。こんなこと考えなくても生きていける人生だったらよかったのにといじけるけど、考える時間もないほど忙しかったら、それはそれで文句を言うはず。ただ、忙しいと考えなくてすむし、それはそれで助かる場面もある。でも、ずっと忙しいのは嫌。忙しいのが苦手なのは、予定で埋まっていく手帳を見ていると、自分の時間、つまり、一人で過ごす時間がなくなっていくことに焦りを覚えるから。どうしろというのだ。結局この性格をどうにかしない限り悩む人生なんだ。でも、この年まで付き合ってきたこの性格は変わらない。なんとかかんとかやっていくしかない。いつもこの結論にたどり着くのに、そうと分かっているのにまた悩む。そうと分かっているから、悩むのかな。確認するために悩んでいるのかな。そしたら、ショートカットできるかな。悩む→結論これでしょ、と。ぐるぐるに突入する前に結論を提示する。ぐるぐるをなくすことはできないけど、短くすることはできるはず。この結論も知ってる。同じことで悩んでる自覚はある。ここも、悩み書くためにあるようなもんだし、悩んでいいんだけど。
