2021.10.27

手帳買わないと。先週末本屋行ったのに、手帳見てくるの忘れた。ネットで買おうかな。ネットで中央公論という雑誌を注文した。初めて買う雑誌。買ったのは、特集が「一人で老い、一人で死ぬ社会」だったから。「独りで死ぬまでに読むガイドブック」って記事が気になる。生きていく気力も大切だけど、そろそろ死ぬための心構えも考えていかないといけない。中年はいろいろ考えなきゃいけないことがあるな。孤独死を全然悪い意味や淋しいことと捉えていなくて、私は一人で死にたいと思っているんだけど、まだ元気だからそう思えるのかと思うこともある。気力が衰えたら、人といたいと思うのだろうか。誰かに一緒にいてほしいと思うのだろうか。あとは、病気とか体調とか、介護が必要になったら介護保険を使うから、そしたら一人では全部は出来ない。そうおなったら仕方ないよね、その時その時でなんとかやっていかないと。考えてもしょうがないのかもしれないけど、考えちゃうんだよね。それなら、漠然と悩んでいるよりは、こうして頼りになりそうな情報を見て、積極的に悩むわ。

先週末から斉藤和義さんをよく聞いていて、ライブ行ってみたいなと調べたら今週末に東京である。さすがに、無理だわ。コロナもあるし、曲ももっと覚えてから行きたいし。来年ツアーとかあって、地元来てくれたら行ってみようかな。

去年くらいから、コロナの影響なのか畑を始める人が会社で増えてきて、父親もはじめて、いろいろ野菜をもらえて助かる。けど、作っている方はできすぎて困るらしい。ただ、もらえるのはありがたいけど、一人暮らしでほとんど料理ないので、もらいすぎても困る。でも、今日もらえたのは白菜なので鍋にできるので大助かり。じゃがいもももらった。これは豚汁だな。平日は刻んでおいた野菜を鍋に入れるだけでもめんどくさいのに、メニュー考えて作れる人がすごいと思う。食べることに頓着しない性格でよかった。このめんどくさがりで料理嫌いで、それでも毎日美味しいもが食べたいって性格だったら大変だった。そしたら、作っていたのかな、お金払って外注していたのかな。コロナで家にいる時間が増えて、それでも料理をしないと決めた。そのくらい嫌い。自分の料理が美味しかったらしてたかもしれないけど、味はそこそこ。買ってきた方が美味しい。あと、美味しいもの食べて幸せという感覚が分からない。食べること好きな人って、きっと美味しいものを食べたら幸せを感じる人なんだと思う。知らんけど。

部屋が整わない間にまた冬がきそう。寒くて暗いと全てが億劫になる。冬眠はしたくないけど、寒くて暗くなったら、夏と同じくらいの活動量は求めないでほしい。つまり、仕事を減らしてほしい。せめて冬は週3勤務にしてほしい。あわよくばそれが通年になればいい。