2022.7.6

あー、まずい。落ちそう。どうしてああしなかったんだろうの方にいっちゃうそう。資格職の人と仕事すると、落ち込む。もちろん、資格職には資格職の大変さがあるけど、専門的な知識を持って仕事をしててすごいなと思う。ああ、ちゃんと考えて勉強してくればよかった。今から資格取ったって実務経験のない中年なんて仕事ないよ。何の資格取ったらいいかも分かんないし、こんなこと言っている時点でだめなんだよ。「ユニコーンに乗って」あんなふんわりした理由をハキハキしゃべったら受かるわけ?設定聞いたときに「マイインターン」みたいと思ったけど、確か助成金かなんかもらう規定にシニアインターンを採用するみたいな大義名分があった気がするし、あと、動画での応募と決められていて、高齢なのにそこにチャレンジしたのが認められたという側面もあったはず。映画館で見て以来なので、かなりあいまいな記憶なんだけど。小鳥さん、なんもしてないじゃん。あんなんで受かるんなら、私のことも採用してよ。ドラマに切れてもしょうがないんだけど。まずいまずい。言っても仕方ないし、考えても仕方がない。何か行動を起こすしかないのかもしれないんだけど、何していいか分からない。あの会社、求人出した時話題になってた描写があるのに、応募してきたの20人って少なくない?小鳥さんのこと面接で初めておじさんじゃんって気が付いたということは、書類選考で全部通したってことだと思ったんだけど、違う?いくら年齢不問て書かないといけなくても、書類の段階でいくらでも落とせるでしょう。ああ、永野芽衣ちゃんが起業家って設定で、「半分、青い」大好きだから、設定が似てるなと楽しみにしてたんだけど、ちょっと気に入らないことがあると、重箱の隅っこつついてしまう。楽しめなさそうだから、見るのやめようかな。まあ、1話を最後まで見てから決めても遅くない。そうまだ途中なの。いらいらして途中で再生停めちゃったの。

年に1回会議でお弁当頼んでいる所、金額が上がってる。お店の人も今年から上がっちゃってと言ってたけど、しょうがないよね。そうですよねーって言ってしまった。ちなみに私には当たらない。配るだけ。いろんなものが上がっていく。週末の選挙、どうせまたと思う気持ちと、いやもしかしたらと思う気持ちがあって。維新以外の野党が伸びますように。何卒何卒。

正月にブックオフで「月の満ち欠け」買ってて、そしたら今年映画化されると知って、映像化されるなら見てから読みたい派だから、取っておいていたんだけど、「空白を満たしなさい」見て、内容どころか原作読んだことすらすっかり忘れていたということがあったので、まあいいかと思って読んだ。佐藤正午さんは初めて読んだけど、うまいね。正直、物語がものすごく面白いというわけではなかったんだけど、文章を読む楽しさがあった。「元彼の遺言状」とは逆だなと思った。2人のうち、もっと読みたいと思うのは、佐藤さんの方。