7月になったからお気に入りのカフェのメニュー、新しくなってる。今度図書館の本が届いたときに、寄ってみよう。図書館の本は受け取りを街中に変更した。熱中症の危険を冒してまで本を借りに行けない。次の図書館の本が届くまで積ん読に手を出さないで読みかけの文芸誌を読むと言っていたけど、もう月曜日には「月の満ち欠け」読み始めてたし、それ読み終わって別の小説を読んでいる。文芸誌も読んだけど、1冊も読み切れなかった。次届くまでまだありそうだから、読むよ。
海外では学び直しが流行っているらしい。どうせ、理系の話でしょと、やさぐれている。プログラミングやってみたけど、全然だめだった。小鳥さんは楽しいと思えていいな。「ユニコーンに乗って」最後まで見たけど、小鳥さんは結局落ちて、でもプログラミングを勉強し始める。いいなあ、楽しいと思えることが見つかって、それがお金になるなんて。学び直しって言っても、仕事しながら文学や歴史勉強したって仕事になんの意味もない。お金にならない。早くに結婚には向いていないと気が付けばよかった。そして、女が一人で生きていくために手に職をつける努力をすればよかった。中年になって気が付いても遅かった。未経験の中年をとってくれるところなんてないし、持ってるもの失くして仕事を辞めるわけにはいかないし、でも老後までが長すぎる。一人で生きたいと分かったこと自体はよかったわけよ。じゃあ、と我が身を振り返って、後悔していることはたっくさん山ほどものすごくあって、特に大きいのは仕事なわけ。今の仕事を今のまま続けられれば生きていけるけど、首とか倒産とかになったとき、もう就職は無理なわけ。資格もないし、同じ仕事に人を採用するなら若い方がいいわけだし。新卒の時真面目に考えればよかった、あの時転職活動続ければよかった、うち受けてみるって誘いに乗ればよかった。金にならない役に立たない学び直しで、だけどそれは一時でも自分を助けてくれるもので、勉強している間は余計なことを考えずに済むから。
コロナの再流行、来てるとニュースでやってた。友達を誘わなくてよかった。感染者数が増えてくるの見て、やっぱり断ろうかな、でも悪いかな、とかいろいろ考えないで済む。名称を変えたGOTOはやるのかな。もしやるなら、それを使える期間は静岡、鎌倉行は避けよう。10月11月で行きたいんだけど、遅くても12月上旬までには、行く、行くんだ。行きたいよう。
