2022.3.1

新日曜名作座は「お探し物は図書室まで」。この本気になっていたので、聞く。本の表紙、色がいいんだよね。私も図書室で探し物が見つかればいいのに。救いを求めて図書館に通っているし、そこで本を読んでいる。読んでるときは救われている。仕事という現実に戻ったら、その救いはあっという間に、役に立たないものになってしまう。瞬間瞬間を救うだけに何の意味があるんだと思ってしまう。それで十分なのかもしれないのに。そう思えればいいのに、そう思えない。とある公民館の中にある図書室。そのレファレンスコーナーにコマチさんは、いる。ちょこっと話したら、探している本の他に、1冊の絵本のタイトルが書かれている。絵本を借りた翌日、仕事観に影響を与えるような出来事があって、やりがいも目標もないと思っていた仕事を続けてみようと思うようになる。どっかで見たことあるような展開に面白さはなかったけど、コマチさんみたいになりたいな。その人が必要としている本が分かるなんて、すごい才能。どれだけの本を読んでいるんだろう。

リンネル、付録が付いていてゴムで止められているから立ち読みができなかった。どのくらい掲載されているのかわかんないし、買うのはないな。

2月の休みはほぼ図書館に通ったけど、3月はどうしようか悩み中。図書館で読みかけの本が1冊あるから、それを読み終えるまでは通おうかな。気持ちとしては図書館に通いたいんだけど、そうなるとどうしても座りっぱなしになるので、腰がね、まずい。あと、散歩に行かないから運動不足も気になる。歩きながら本が読めたら一番いいんだけど。ジム通っているとき、座って足を前に出して自転車こぐタイプのマシンで、これだとハンドル握らなくていいから両手が自由で、新聞読みながら漕いでいるおじさんいたんだけど、あれ、いいなと思い出した。ランニングマシンしながら、オーディオで本聞くのもいいよね。コロナ収まったらジム通いも考えよう。それまでは家でできるように何か道具を買おうかな。運動が大事なのは分かっているけど、その分趣味の時間削らないといけないのが辛い。運動が趣味ならよかったのに。仕事の時間削りたいよ。でも、運動大事だしね、体がだめになってしまったら、趣味も楽しめない。そうだよね、図書館通い控えようかな。私だって、時間があれば、趣味と運動は別々にやりたいよ。でも、休み2日じゃ足りないんだもん。しかも、日曜の夕方位からは次の日の仕事のこと考えて落ち込んでくるし、なんで休みの日まで仕事のことで落ち込まないとなんないわけ。腹立ってきた。図書館で読んだ本で、5億円当たっても働くという人が多いというのを読んで、確かに、私もバレンタインジャンボで3億当たっても働くと思うもん。もちろんここは辞めるけど。3億あったら仕事をこっちが選べるでしょ。パワハラ受けたとか、嫌になったとかあっても、じゃあ辞めるよってさくっと決断できるでしょ。週5で働かなくてもいいでしょ。お金という後ろ盾は大きいね。似たような状況の人、鍵アカだったのが、鍵が開いている。お久しぶりです。お元気でしたか。元気なわけないですよね、この状況で。カラ元気ですよね、分かります。転職を考えている様子。うまくいきますように。転職考えられるなんてうらやましい。人を羨まないようにしようと思ったけど、やっぱり羨ましい。いろいろ諦めていこう。生きていくためにはここで働かないといけないんだから。甘えたことは言っていられない。諦めよう。その日暮らしが全面的にいいとは思えないけど、むしろ自分には向いていないと思うんだけど、今できることを見つけてやっていくしかないというところは取り入れていこう。なになにしないといけない、なになにしちゃいけない、何歳までに何をなしていないといけない、みたいな規範が、たぶん自分で思っているよりも強く自分のこと縛ってるんだなと思う。