2022.7.11

テレビはもっているけど、地上波はつけていないので安部元首相の事件とか選挙の結果とかは、ネットで必要な時に情報を見にいっていた。それでもやっぱり落ち着かない。加えて先週からの落ち込みも引きずって、月曜日最悪。それでも週末はぐるぐるに襲われることなく過ごせたから、よかった。土曜日は親とバーゲンを見に行った。前から予定していたことだけど、いい気分転換になった。人と会って話すって大事かも。これで自民党が大勝したら大変なことになるねって話してて、そうなってしまったね。洋服見るのはやっぱり楽しい。しかし、先々月買ったスカートがバーゲンになっているのはショック。出かけないからそんなに履いてないし、2回かな。でも流行りのデザインではないから来年も履けるし。でかけないのに服買ってもしょうがないんだけどね、分かってんだけどね。日曜日は家にいた。7時半ころ目が覚めて、今日は暑くなるからその前に散歩に出ないとと思い、8時15分位に出る。9時半くらいに戻って来たけど、早く出て正解だった。放送大学の授業を聞く。4月から週1回やって、今回で終わり、のはずなのに、1教科だけまだ1回残っている。試験が始まる前に終わらせてしまおう。木曜か金曜に、通信指導の結果が返信されてきて、担当講師のコメントが書かれていた。嬉しい。勉強頑張っちゃおうかなという気になる。全科履修生になる要件調べてたら、高校や大学を卒業したと証明しないといけなくて、卒業証書のコピーを提出することで証明できるらしいんだけど、ないから多分捨ててる。捨てた記憶もないけど、ないということは捨てたんだと思う。全科履修生になろうかなと思う反面、こんなこと勉強してどうするんだ、今からでも何か資格取った方がいいんじゃないか副業を考えた方がいいんじゃないかという気持ちと、でもプログラミングだめだったし、今から資格取ったって仕方ないという気持ちと、でも、仕事に役立つ勉強をした方がいいんじゃないかって、いつものように考えてしまって疲れた。結局さ、なんだかんだいっても放送大学は続けると思う。だったら思い悩んでいないで続けるって思えばいいのに。まあ、そうできない性格と付き合っていかないとなんだけどね。このまま全科履修生になったら手続きは簡単そうなんだよ、データとか学生証の写真がそのまま使えそうだから。1回期間置いたらどうなるのかな。

会ったこともない、今後会うこともない、ツイッターでフォローしているだけの人が転職決まりそうと書いていて、嫉妬している。自分でも馬鹿だと思う。嫉妬したってしょうがないのに。嫉妬するぐらいならフォロー外せばいいのに。こんなこと考えたってしょうがないのは分かってんだけど、やり直したい。あの時かあの時かあの時に戻って人生をやり直したい。サマージャンボは7億なんだ。買おう。当たったら仕事辞めよう妄想で乗り切ろう。いつまで持つかな。楽しいことを考えて気を紛らわせよう。夏のカルチャー計画という特集の雑誌を立ち読みした。自分も夏のカルチャー計画を立てよう。美術館の展示を調べてみたり、これから公開の映画を調べてみた。読もうと思っていた本を読み始めるのもいい。図書館に行くのもいい。昔の邦画コメディを一気に見るのもいいと思ったけど、夏は窓を開けて扇風機を回すから、声が聞こえないんだった。外で工事とかしてたら絶対無理だもんな。ディズニープラスに入ってマーベルのドラマを一気に見る。この雑誌で松本隆さんが紹介してた韓国ドラマ見始めたんだけど、暗い。中年男性3兄弟が物語の中心で、長男のサンフンは22年勤めた会社をリストラされ、事業も失敗してお金を失くし、妻と離婚。主人公で次男のドンフンは大手建設会社で部長だけど、設計チームから安全点検のチームに飛ばされ、後輩が社長になり、その社長と妻が不倫している上に、社内の派閥争いに巻き込まれる。三男のギフンは売れない映画監督で実家暮らし。この三兄弟の冴えない感じとか行き詰ってる感じとかが重い。もう一人の中心人物、イ・ジアンは借金返済のためドンフンと同じ会社に派遣で勤め、仕事を掛け持ちしている。足の不自由な祖母の介護もしていて、金のためなら危険なこともいとわない。ジアンが借金取りに殴られたり、頼れる人がいない描写がきつい。今まで見た韓国ドラマにはない暗さで、ちょっとやられている。例えば「D.P.脱走兵追跡官」もきつかったけど、あれはあらすじの段階できついだろうなという予測はできたので、覚悟して見た。今回のは、サムネがほのぼのしてるんだよ。今後こういう雰囲気の展開になるの?

周りの人がうらやましく見える。よくない。一人ひとり色んな事情を抱えているし、もし仮に私の欲しいもの全て持っている人がいても、その人の幸せと自分の幸せは何の関係もない。