「LIFE SHIFT」の話で、趣味の時間削って仕事の勉強したくないって言ったけど、あれ、強がり。だって、ブルシットジョブの勉強しても、しょせんブルシットジョブなのは変わらないし、そんな仕事のことを趣味の時間削ってまでしたくない、考えたくない。考えちゃってるけど。酸っぱい葡萄なわけ。できないから、そんなことしたくないって言ってる。仕事より趣味だというのも、仕事に没頭できないから言っているだけなんじゃないかと思っている。実際仕事一辺倒になったら、自分の時間なくて無理って言ってるかもだけど。要は、コンプレックスなわけ。転職も失敗するし、もうブルシットジョブしかお前にはできないって言われてるみたい。でも、仕事があるだけいいと思い込んでやっていかないと。辛い。無理。辞めたい。お金ないと生きていけないし。前にも書いたけど、「ブルシットジョブ」読んだとき、自分だけじゃないんだとちょっと救われたんだよね。自分は意味のない仕事しかできない役立たずだって認めるのは難しいもんね。だから、カムカムのジョーがすごいなと思うの。これしかないと思ったトランペットがダメになったのに、他のことは何にもできないと分かったのに、平気でいられるんだもん。コンプレックスとかないのかな。ああなれたらいいのかな。辛くないならそのほうがいいのかな。考えても分かんない。だって、もうどうにもできないもん。諦めようと言い聞かせてきたんだけどね。もう愚痴しか出てこない。休みの日は仕事のことで悩まずに過ごしたいのに。他の人ってこういうこと誰かに相談できているの？仕事の悩み人に言えない。だからこうして書いているんだけど。仕事している自分が自分じゃなきゃいいのに。今週だめだ。落ち込みが激しい。どんなに仕事に文句言っても、本読んでこういう考え方が価値観があるのかと知っても、自分はここで仕事をして生きていくしか思いつかない。他に道なんて思いつかない。てか、ない。本を読んでその時と、そのあと少し救われた気持ちになっても、でもここはチョンキンマンションじゃないし、日本だしと思うと、どうして本を読むんだろうと思う。本なんか読んでいないで、勉強したほうがいいんだ。図書館でもTOEICとかマンション管理士とかの勉強している人いるでしょ、そういう人たちのように勉強したほうがいいんだよ。人が読んでいる本も気になるけど、勉強している人が何を勉強しているかの方が実は気になっている。それを勉強したらここから抜け出せるかもしれないと思っている。でも、それは無理なことは知っている。もうそんな風に信じて頑張れる時期は過ぎた。それが現実なんだけど、もっと頑張ればなんとかなるんじゃないかも捨てきれない。無理無理。諦めた方がいいのは分かってんだけどさ。こんなはずじゃなかったって思っちゃうんだよね。馬鹿げてると思うよ、だってこんなはずが現実なんだから、そんなこと思うの。こんなはずだったこんなはずだった。そう思わないと他力はやってこないんだった。こんなもん、この程度、私の人生なんて。自力じゃ無理だから他力で何とかしてほしい。
「春原さんのうた」のパンフレット買いに行くの忘れてたと、検索してみたら地元での公開がまだだった。よかった。映画館しばらく行ってないから、ポイントの有効期限切れていそうだな。まあ、今1回無料で見られても行けないから、いいか。最後に行ったの11月の「エターナルズ」。前は今何上映してるのかなと調べることもあったけど、すっかりしなくなってしまった。
