起きて、顔も洗わず、読みかけの「タラント」ずっと読んでた。いい。12時頃読み終わって、ようやく顔を洗う。おもしろかった。カットに行くので身支度して家を出る。ちゃんと行って、えらい。久々に肩につかない程度の長さにする。やっぱり、このくらいの長さがいいな。でも、短いとまめに行かないとだからね。今回2か月で行けたから、まめに行けるかもしれない。ごほうびにフライドポテト食べてきた。本屋に寄って映画特集の「芸術新潮」を買う。2023年の美術館、博物館の特集雑誌も数冊出てて、どこか行きたい気分だから欲しかったんだけど、我慢。先週も来たから軽く見るだけ。筑摩の「思想史講義」って面白そう。本屋に行くと、読みたい本がたくさんあってわくわくするんだけど、逆に早く帰って1冊でも多くの本を読んだ方がいいのではないかという不安にも襲われる。不安?焦りかな。あれもこれも読みたいけど、実際には読めないんだから、今読める本を、実際手元にあって積んでるか読みかけの本を、読むべきだって。まあ、そうなんだけどさ、本屋好きだし、本見ているだけでも楽しいから、また行くんだけどね。
1,台北プライベートアイ
2,大丈夫な人
3,星のせいにして
4,おいしいごはんが食べられますように
5,別の人
6,アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?
7,家庭用安心坑夫
8,オリーヴ・キタリッジの生活
9,阿蘭陀西鶴
10,ママにはならないことにしました
11,オリーヴ・キタリッジ、ふたたび
13,家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片づく方法
14,柩のない埋葬
15,リリアンと燃える双子の終わらない夏
16,タラント
現段階で下半期よかった本を本数気にせず出してみた。上半期は小説が少ないなと思ったけど、下半期は小説多いな。
次、映画。
1,トゥルー・マン・ショー
2,ベルファスト
3,サマーフィルムにのって
4,プリティ・リーグ
5,蜘蛛女
6,ブルー・バイユー
7,三姉妹
8,カモンカモン
9,恋愛の抜けたロマンス
10,リコリス・ピザ
ブルー・バイユーはよかったんだけど、モデルとなった男性が映画化に反対だったって記事を見つけて、後で読もうと思ったらどこに保存したかわかんなくなってしまって、読めず仕舞い。しかし、上半期に引き続き、映画は無理やり10本出した感じが否めない。自分で出しておいて、納得がいかない。下半期は58本見てた。あれ、思ったより見ているな。数の問題だとこないだ書いたけど、違うのか。こっちも本と同じで本数気にせず出して、10本ぎりぎり。数の問題じゃないなら、自分の感度が下がっているのかも。それはショック。ちなみに順位じゃなくて、見た順読んだ順。
明日は実家に帰るからブログがかけないので、今年は今日で最後。明日実家で本と映画の年間ベストを出そう。よいお年を。