2023.3.8

「ひきこもりラジオ」で、「ひきこもりのゴールが就労なのはどうなのか」とメールが来ていて、ここは当事者がどう考えているのか知りたい。来月から毎月最終金曜日の放送になるそうなので、しばらくないけど、来月には聞けるかな。あと、先月質問が来ていた、「50代で身寄りのない人はどう過ごしているのか」には、一人が嫌ならシェアハウス、今のところから引っ越せないのであれば、50代の人を募ってサークルを作ってはと来てたんだけど、思ってたのと違う答えだった。あとは、「親が亡くなったとどう過ごせばいいか」には、余生と思って過ごす。仕事も生活もほどほどにして、ハードルを下げれば何とかやっていけると、20代の人から。生物学的には寿命は38だから、40代が余生なのは、まあそうなんだよね。余生と思えば悪くないかもしれないけど、余生長いな。いや、いつ死ぬかなんてわかんないけど、女性の平均寿命くらいかなって想定するでしょ。そしたら、あと40年以上はある。20代の人はもっと長いよね。耐えられそうですか?

英語の5文型の偉大さが分かった。品詞の重要さも分かった。そしたら、辞書のどこを見ていいか分かった。今までは、辞書で訳がたくさん載っている単語は、どれ見ていいのか分かんなくて、日本語で訳したらこれかなって文脈で判断してたんだけど、辞書に書いてあったんだね。これ、中学で教えてほしかった。もしかしたら当時も習って、忘れているだけかもしれないけど。文法大事。文法を作った人すごいね。「大奥」でそれまでオランダ語を勉強していた通詞が、これからは英語だって勉強して、英語は合理的な言葉だって言ってたの思い出した。確か大奥だったはず。大奥、猿の肝は効かなかった。ただ山奥で人里と離れていたから赤面が出ていなかっただけって、それ、水野たちが赤面を持ち込んだってことだよね。厳しいな。今回もドラマオリジナルが強かったけど、原作にあったかなって思わせる書かれ方。水野と杉下の再会感動した。片桐はいりさん素晴らしい。今までは個性的な役が多かった印象だけど、笙船先生みたいな、地に足のついたような役柄いい。こういう役の片桐はいりさんをもっと見たいし、こういう役の中年女をもっと見たい。

しばらくは余生という考え方でしのげそうだな。その都度すがれる物にすがってしのぐしかないな。余生なら何をしたいかな。何をしないかな。余生なのになんでこんなにむなしいんだろう。余生だからむなしいのか。GWの韓国便また調べてしまった。まだ空いてる。でも決心がつかない。余生だし行きたいところ行っておこうかな。なんたって余生だからさ。