今日は精神の状態がよくない。小さなことにイライラしている。人と比べて落ち込んでる。どうせ死ぬどうせ死ぬ。社会問題に向き合うこと、多様な価値観を認めること、自分を大事にすること、それができていたって、仕事ができなきゃ意味ないんじゃないか。仕事してお金稼いで生活して、その上でこれができていないとだめなんじゃないか。自分は土台の部分がぐらぐらで、でも、仕事の部分はどうしていいか分からないし、自分じゃどうしようもできない。だから、趣味や勉強で虚しさを埋めようとしているんじゃないか。フルタイム労働からは抜け出せないから、それなら少しでもやりがいがあった方がいいなと思うんだけど、何のやりがいも見いだせず、今後の変化も望めないブルシットジョブで、キャリアにも繋がらない。仕事に夢見過ぎなのは分かってるんだけど、辛い状況をなんとかしたいわけ。そのためには努力しなきゃと思うんだけど、それがまた自分を苦しめる原因で、でも、それしか変われる方法が分からない。宝くじは当たらないし、他力はこないし、自分で何とかするしかないじゃん。どうせ死ぬどうせ死ぬ。「私と世界のA to Z」読んでるんだけど、Z世代の特徴的な考え方として、「スキルアップして会社の中で収入をあげることよりも、自分の好きなことを、好きな人と一緒に、メンタルヘルスを大切にしながら、楽しんでやれたらいい」と書かれているんだけど、会社でスキルアップも昇進もしないとなると、まあ、今の自分なんだけど、かなり退屈なかなか憂鬱なんだけど、そうならないのかな。どんな仕事してるの？まだ若いから転職もできるから、私とは状況は違うか。そりゃそうか、メンタルヘルスを大切にするなら、こんな環境に自分を置いておかないか。ここでいう「メンタルヘルスを大切にする」行為は、ポジティブ心理学が基になっている自己啓発書とは真逆の考え。幸せな人が、生産的で前向きで成功するのだから、まず個人が幸せな人になろう、そうすれば会社や社会を変えるより簡単だってことではなくて、「社会をより良くしていくための行動を起こすアクティビズムもセルフケアの延長線上」という考え。もっと社会に一人ひとりが開いている考え方だよね。
制服新しくするってサンプル試着したら、ポケット小さい。制服のポケットは大きく、沢山つけろ。制服だぞ、機能性を重視しろ。ウエストを絞る必要があるのか、と思いつつ、絞られている方がスタイルはよく見えるなと思ってしまう。少しでも着やせして見せたいという欲を捨てきれない。でも、サイズは1つ上を選んだ。ジャストサイズの方がスタイルはよく見えるんだけど、肩の可動域が狭まるし、制服と考えると、あまりぴったりしすぎない方がいいかなと思った。いや、私服でも1サイズ上を選ぶな。動くことを考えたら、そっちの方がいい。
仕事にやりがいとか求める方が間違ってるんだろうな。生活のためと割り切らなければ。生活のため生活のため。どうせ死ぬどうせ死ぬ。じゃあ、好きなように生きようとなれない。だって、いつまで生きるかわかんないし。どうせ死ぬは茶番の演出。そう思えば、悩んでばかりの自分がばからしくなる。
