田邊が亡くなってしまった。海に行こうと言っている時に、あれ、もしかして死んじゃうのかなって思った。モデルとなった方も溺死されたみたいだけど、もっと後のことだったらしい。そうか、死んじゃったのか。要さんはファンミーティングで、田邊の好きなところは「ない」と答えていたそう。そうなんだ。私は田邊の嫌いなところもあるけど、嫌いになれないんだよね。寿恵子は八犬伝を手放すことに。石板を買ったところあたりまでは、寿恵子も一緒に冒険しているように見えたけど、子どもが生まれてからは、どうしても糟糠の妻、内助の功になっちゃうね。万太郎に生活能力はないし、働く気もないし、一人で子ども育てないとだもんね。子役ちゃんがかわいい。虎徹君はもう出ないのかな。虎徹君の学校の先生が、名前の分からない植物を見てほしいって送ってくるとき、万太郎たちがやっていたような保存方法で送ってきて、先生も植物詳しいのかなと思っていたら、当時の学校の先生は仕事とは別に自分の研究をやっている人も多かったってつぶやきを見た。豊かだなと思った。今ほど学校の先生って忙しくなかったのかな、部活はなかったのかな。藤丸も仕事が見つからないって言っていたし、伊藤孝光も九州の中学校と言っていたし、大学出たり、留学しても社会の方が追い付いていなくて望む仕事がない、少ない場合が多そう。そういう人たちが地方で先生をやって研究していたのかな。これは、豊かじゃないな。虎徹君の先生を勝手に、まず先生になってから、趣味で研究したと想定して、それは豊かだなと思ったけど、伊藤みたいだと、社会の問題だもんね。これは、今でもある問題で、「紅さすライフ」の頼子がそう。
廊下で、清掃の人が、「こんなことやってんの？」って、驚いたような声をあげて、「うん、仕事してるの」と言われた人が答えたら、「余計な仕事はしない」と言っていた。寝そべり族精神。
今日もやり過ごせた。今週は後2日。何とかなってほしい。やり過ごした先のことは考えたくない。森若さんみたいにこれが自分の仕事って思えるものがあれば、違うのかも。今から森若さんになんてなれるわけがない。どうして経理やってるの？配属されたからです。配属された先で自分に合う仕事に出会えるっていいね。石鹸マスターの留田だってバイトで入った工場で能力を見込まれる。こういう人っているんだろうな。いいなあ。仕事が苦痛じゃなかったら、もっと楽に生きられるのに。仕事に大きいも小さいもない、雑用という仕事はないって言える人って、大きな仕事して雑用はしない人だよね。小さいミスに落ち込んで引きずるのは、大した仕事もしていないくせに、その大したことない仕事でミスするからなんだよね。責任ある仕事を任されていないから、大きなミスは発生しないけど、だからこそ、落ち込む。こんな仕事しかできないのに、こんな仕事でさえミスをすると。仕事行きたくない。どうせ死ぬどうせ死ぬ。仕事は諦めて、仕事以外を楽しむ。にしては、仕事の時間が長すぎるんだよ。休みが少ないんだよ。3年位休みたい。でも、宝くじ買うのやめたから、叶わぬ夢となった。どうせ死ぬなら、今にお金を使いたいけど、うっかり長生きしてしまう可能性もあり、そうなったとき、お金ないのはきつい。でも、貯金崩しながらの生活に精神が耐えられる気がしない。宝くじで高額当選した人も、定期的な収入がない中で資産が減っていく状態に耐えられないって書いたあったし、人間はみんなそうなら、私も絶対そうで、でも生きているうちに年金もらえるかわかんないし、そしたら仕事をしないと、もう考えたくない。どうせ死ぬどうせ死ぬ。今日はだめだ。ごまかしきれない。こういうときは笑いのスクショ。少し気が紛れた。鷹野の精神力を目指したい。でも、鷹野の実家が資産家かもしれないし。隠居できるには裏があると分かっているから、鷹野は隠居じゃないけど。
会社の机の奥からいつのかわかんないチョコ見つけて、食べてみたら硬くて美味しくなかった。
今のところで働きつづけるなら、今のところで役に立たないといけないから頑張らないといけなんだろうけど、頑張りたくない。だからといって、寝そべり族精神でいたいけど、無理かも。どうしていいかわかない。会社のためには頑張りたくないけど、頑張らないといつまで働けるか分からない。どうせ頑張ったってブルシットジョブだしなと思うとやる気も出ない。頑張りたくない。でもさ、どう考えたって今から転職は出来ないし、バイトでは生活できないし、起業できるような能力もないし、今のところにいる以外ないじゃないか。どうせ死ぬどうせ死ぬ。もう考えるのをやめよう。仕事辞めたら全部解決するかと言えば、しない。生活できない。結局ここに戻ってしまう。それは仕方がない。生活しないとだもん。生活をやめることができるだろうか。そこが問題。
