2024.2.1

木曜日っている?これ前も書いた気がする。木曜日がなかったら今日は金曜日で明日は休みなのに。早く休みたい。2月は金曜日に有休がとれなさそうなので水曜日にした。こないだの水曜有休でものすごく疲れを覚えたので、できたら金曜がいいんだけど。まあ、2月は3連休が2回あるし我慢するか。憂鬱だ。早く休みたい。逃げ道がほしい。いざとなったら逃げれるだろうか。

腰が痛い。寒さ理由に散歩に全然行っていない。土日のどちらかは散歩に行こう。運動して体力をつける。家でもついつい横になってしまうんだよね。平日なんて帰ってきてから寝るまでがあっという間すぎてやりたいことができない。散歩用に暖かいダウン買おうかな。すぐ形から入ろうとする。今着ているのもう5年位経つし、こないだ買い物した時あんまりバーゲン品は見なかったんだけど、まだあるよね、ダウンとか。あと、帽子も欲しい。今持っているのが耳あてのついたキャップと、去年買ったユニクロバゲットハットなんだけど、キャップだと日焼けが気になるし、バゲットハットだと耳が冷たい。両方をカバーしてくれる帽子か、首の方からかけられる耳掛けがほしい。これなら帽子がかぶれるはず。

絶望名言は紫式部。去年の3月放送の再放送なので聞いているはずなんだけど、記憶がない。頭木さんが言うには、紫式部は常に絶望していると。大河のまひろはそんなイメージないけどね。好奇心旺盛で絶望している暇があったら本読みたいみたいなタイプじゃない。まあ、大河は創作だからね。絶望しまくっている主人公だと話が進まないか。案の定途中で寝てしまう。文学の世界でも「源氏物語」を取り上げている。こちらも2回目まで聞いたけど、途中で寝てしまい最後まで聞けていない。寝られるのはいいこと。「清少納言を求めて、フィンランドから京都へ」のミア・カンキマキさんは大河見てるのかなと、ふと思った。セイがドラマに出るなんてめったにないことだから見てほしいけど、フィンランドは大河見られる配信環境あるのかな。大河って海外で見られるんだっけ?

心が狭いし僻みっぽいので、人が褒められているのがおもしろくない。なんであの人ばっかり。いつまで続くんだろういやだなあいやだなあ。どうしていいか分からない。もう頑張りたくない。会社で必要とされるために頑張って努力して評価される方が、働き続けるにはいいんだろうけど、もう頑張りたくない。努力して人生を変えていく人もいれば、幸運が向こうから舞い込んでくる人もいる。努力もできないないし、他力がこない場合はどうしたらいいの。でも、努力ができないなら他力を待つしかないのか。待つの辛い。いつ来るの。舞い込むのが幸運ならいいけど、幸運である保証はなくて、不運かもしれない。不運かもしれない。そうね、仕事に関してはこれ以上よくなる想像ができないから、やってくるのは不運か。それも嫌だな、それなら来なくていい。このままでいるしかない。このままもやだ。いざとなったら死ねばいいけど、できない気がする。57歳になって辛い辛いと言いながら生きているのかもしれない。辛い。仕事さえなければ幸せになれるけど、仕事がないと生活ができない。なんだかんだ言っても、仕事と金が大事。もちろん、お金よりも大事なものがあるのは分かっているけど、お金があるからこそ大事にできる。健康、家族、自分の時間。割り切るより他ないか。

「極楽」の尊氏が周りから極楽殿とあだ名されるくらい、何も考えてなくて自己中心的でめんどくさいことは全部弟に丸投げなんだけど、尊氏の面白いところは、権力欲とか出世欲とかが皆無。戦上手だけど部下には無理をさせず、生きることを第一にしたり、休憩させて労ったりするので、部下からの評判がいい。直義がなぜ兄が極楽殿と呼ばれるようになったかを考えて、兄は他人に興味がなく、それは自分自身に興味がないからではないかと分析する。妾の子として生まれた2人は、家ではまるっきり無視された。いないものとして扱われた。自分にも他人にも興味を持たず、何も望まず、ただいることが尊氏の処世術だったのかもしれない。その象徴が波に運ばれる木っ端なんだよね。この辺りを書いた大河はあるか調べてみたら、「太平記」がそうだった。しかも脚本池端俊策。尊氏は本だと全然かっこよくない主人公なんだけど、どう書かれているんだろう。ちなみに本だと赤松円心がお気に入りキャラで、大河だと渡辺哲さんが演じている。若いけど、いい配役な気がする。円心は尊氏とは逆で、60歳近いのに闊達で権力欲ばりばり。戦も上手いし決断も早い。でも、後醍醐天皇から冷遇されて、天皇の悪口ばりばり言う。同じく冷遇されて暇だった尊氏と会ううちに、茶飲み友達みたいに仲良くなる。足利が九州に追いやられちゃうときも、味方してくれて、いいやつなんだよ。スタチャンの契約終えたら、NHKオンデマンド加入して、過去の大河見ようかな。「太平記」見てみたくなった。池端作品なら、尊氏のことかっこよくは書かない気がするんだよね。あと、権謀術数の産湯に浸かった後醍醐天皇も楽しみ。

役立たずなのはしょうがないけど、まだあきらめきれないけど、せめて自分で自分を責めることはやめたい。難しいな。よせばいいのに、同じ業界で働いている人のツイッターをフォローしてしまった。なんかさ、仕事のヒントになればいいかなと思ったんだけどさ、落ち込む材料になっているだけ。世の中には真剣に仕事に取り組んでいる人もいるのに、それに比べて自分は、と。私も落ち込んでいる暇があったら1ページでも多く本を読もう。そうだよ、本に追われているんだから、とにかく読まなくては。絶望しながらでも本は読める。今がピークなら、今遊ばなくていつ遊ぶ。お金のことが頭をよぎるが、無視。無視できる性格じゃないから、罪悪感共に遊ぶ。