2024.2.14

朝から、人付き合いの失敗エピソードがぞくぞく浮かんできて落ち込んでいた。一人で過ごすのが好きなのも、結局人とうまく付き合えないから、それなら一人でいいやという部分もあるのだろう。「お別れホスピタル」でカウンセラーが全員に「誰かと話してください」というのを、広野も言われ、それに対して「誰かと話さないとだめですか」とつぶやくんだけど、だめなのかな。人に話すのが苦手だし、誰かがいない場合どうすりゃいいの。誰かを探すしかないかのか。「母がゼロになるまで」でも、著者が行きつけの喫茶店で、マスターや常連たちに介護の悩みを聞いてもらってという場に非常に助けられたと書いてある。苦手なんだよね、だから日記にだらだらと書いているわけで。こんな愚痴聞いてくれる人はいない。いたら話すのか、は正直分からないのだけど、ただ聞いてくれるかもしれない人がいるというのは安心感がある。

土曜日にFireTVstickのリモコンが壊れた。少し前から動作が遅いなとは思っていたんだけど、「グリーンナイト」見ているとき一時停止おしても停止しなくて、スマホでリモコンのアプリをダウンロードしているからそっちを使おうとしても、デバイスを検索していますとでて使えない。この時間も映画が進んでいるんだけど、見れてない。ようやくアプリで使えるようになったけど、見逃した分戻すのもめんどくさくてそのまま見た。アプリだとめんどうだけど、次のセールあるまで我慢しよう。

大河が面白いので、関連番組をNHK+で見ている。ウイカちゃんが出た近江の番組で、ウイカちゃんが枕草子を読んだら、これ清少納言が現代にいたら自分じゃんと思ったと言っていた。ウイカちゃんが参加したフォーラムで、専門家が配役がぴったり、ウイカちゃん以外考えられないみたいに言ったVTR見て、誰も清少納言に会ったことないですよねと突っ込んでいた。笑った。あと、吉高さんが成田山の節分に参加したときのインタビューで、始まる前におじさんから「早く豆をくれ」と言われ、「ちょっと待っとけ」と言いましたと言っていた。すごいな、吉高さん。吉高さんの土スタは途中まで。五節の舞の時の衣装、20キロくらいあるらしい。それを着て踊るんだから大変だ。今からでも間に合うと、これまでのダイジェストと時代考証担当者とドラマ評論家と歴史ユーチューバーが見どころを紹介する番組も見たんだけど、このダイジェストで流れ分かる?私分かんないと思う。途中で見どころ紹介も入るから、余計分からなくなりそう。大河関連追いかけていたので、連ドラの録画がたまり、「大奥」は消した。「私の夫と結婚して」の新エピソードが配信になっているので、見る。スミンはジウォンと同じ状況だけど、自分とは違い、ジウォンは父親から大切にされているのが許せなかった。離れればよかったのにね、と傍から見ていたら思うけど、スミンにとってみたらジウォンが持っているものを奪うことが、自分を定義付けることになってしまったんだろうな。スミンが本当に欲しかったものはなんだろう。ユラも似たようなもんだけど、金と力がある分そうとうやっかい。

荻上さんのラジオ勉強になる。ドイツでは1970年代にホロコーストは他に類を見ない残虐な行為だと位置づけることになり、その流れで1980年代にはユダヤ人に対する差別は他の差別よりも厳しく批判されるようになる。反イスラエル=反ユダヤとみられるようになり、イスラエル批判に消極的と。アメリカ版も前に聞いた記憶があるようなないような。遡って探そう。今すぐ攻撃をやめてほしい。

レベッカ」、ダンヴァース夫人のレベッカに対する崇拝具合は引くけど、主人公自身を見下しているとか、比べて馬鹿にしているようには見えないんだよね。主人公はかなり神経が参っていて、それで必要以上に悪い方に受け取っている印象なんだけど、周りが皆レベッカを褒めるし、夫からはほっておかれているし、若いこともあって仕方ないのかも。「何もしない」図書館に届いた。今図書館から借りている本は読み終わって、少し前まで読めるのか不安になるくらい本があったのに、今締切ある本がないから、ちょっと不安になっている。なんでだよ。気楽に読みかけを読めばいいのに、こんなに読んでいなくていいのかと、不安になっている。バカみたい。何か借りに行こうかと思うんだけど、来週大阪行って読めないから、今読んでいるのに集中しよう。2月は遊ぼうと思ったけど、来週の旅行以外は普段と変わらない。言うのが遅いんだよ、占い、1月に見たってそれから諸々予約したら埋まってるし高いし、もっと早く言えよって感じ。旅行以外で遊ぶとなると、人を誘うのはコロナ増えているから避けたし、まあ、2月に占いに固執せず、長いスパンで考えよう。遊ぶとなるとお金がかかるけど、消費ばかりもしていられないし、金を使わず遊ぶのは、えーどうせ遊ぶなら、あーよく遊んだってなりたい。時間も金も使うと決めたのに、決心が鈍る。