2024.5.29

「検閲官のお仕事」が進まない。難しいと言うより、興味があるのかないのか分からない。なぜ借りた。もし途中で読むのを辞めたとき用に、1冊回送中になっている本を、週末別の図書館で受け取れるようにして、さらに1冊借りてしまった。先週より読む本増やしている。一緒に借りた「烈女の一生」は面白くよんでいる。崔承喜は、今年「黄金舞踏」が出版されて、読みたいと思っていた。図書館に入ってないんだよ。日本の植民地政策に翻弄された人生だった。トーベ・ヤンソン相馬黒光、クローデ・カミーユもいる。まだ途中だけど、途中までのみんなは、全員勉強ができる。勉強ができるというのは、現状から抜け出す助けになる。ただ、現状がひどすぎる。女だからというだけで、理不尽な目にあいすぎる。

あきらめるあきらめる。

引っ越し決定。つけてもらえないんだって。あーどうしよう。広さを諦めれば安いところはある。あと、1件備え付けのコンロが一口のところがあって、少し駅から遠くなるけど、今のままなら1口でもいいんだよなあ。今後料理に目覚めることはなさそうだし。部屋決めるのも引っ越しもめんどくさい。大家のけち。つけろや。デパートの積み立ては解約、レンタルも解約。あと、まだ人が住んでいるから内見できないところが1件。お金があれば解決するのに。現実逃避していないで決めないと。広さを諦めて、安いところにするか、これは築浅。広さはとって駅から遠くなって高くなるか。駅から遠くなるのは両方一緒。今のところにエアコンついていいとおもったなら、広さはこだわんないくていいのかな。今より狭くなるということはないし、物件選べるから、駅近もあるかもしれんし。ああーどうしよう。広いところに住みたいけど、年金ももらえないしいつまで働けるか分かんないし、お金は使わない方がいいよねえ。広い部屋は贅沢だと、どこかで思っている自分もいる。いざとなった実家帰ればいいけど、このカードは後数年。介護が始まって終わって鬱になる。あと数年で実家に帰らないといけないなら、広くて高いところでもいいか。どうせ後数年か。