休会したのに、レンタルの新着を見てしまう。我慢。
土曜日、いつもの家事をして、部屋の内見に行く。決められなかった。条件にしてはいい物件とすすめられたところが、水回りが古すぎて、だめだった。明らかに後付した独立洗面台も不要。一人暮らしだから独立洗面台っていらないんだよ。顔は風呂場の洗面台で、歯は台所で磨いている。一人だから、台所誰かが使っているから歯が磨けないってないし。今住んでいる所が激安だから、エアコン付きが高く思える。不動産会社の人に、上の階にエアコンついていること言ってみたら、管理会社に交渉したらつけてくれるかもしれないと言われた。それは、考えていたんだけど、それでOKでたら、今のところに住み続けるということだよね。その決心ができない。広さがほしい。けど、これから税金は高くなるし物価も下がらないし、いつまで働けるか分かんないし、家賃に使わないで貯金したほうがいいんじゃないかって。物が増えたから、片づければ十分な広さじゃない？まだ、問い合わせてもいないからつけてもらえるか分かんないんだけど。でも、担当には、エアコンだから早い方がいいと言われた。そうだよね。ああ、どうしよう。聞くだけ聞いてみようかなあ。正直引っ越しめんどくさいし。ああ、どうしよう。デパートの積み立てをやめて、家賃に回せば、出せない家賃ではないんだけど、まあね、平日は着替えるから着脱しやすさ優先で同じような服ばかり着ているし、散歩も毎回似たような恰好だし、出かけるときぐらいで、それも土日両方は出かけないから、週1で、そのために積み立てして服買うのもどうなんだろう。あと、1件条件満たしている物件があったんだけど、まだ人がいるから内見ができない。転勤とかで遠くからくる場合は、見ないで契約するひともいるんだろうけど、うーん、どうしよう。決めきれない。
一旦家に戻って、散歩に出る。歩きながらつらつらつらつら考えるけど、どうしよう。新作レンタル110円クーポンが来ていたので見に行くけど、借りたいのが1本もないので借りずに帰る。買い物して帰って、角田光代「方舟を燃やす」を読む。予約数が多かったので、だいぶ後だろうなと思っていたんだけど、いつの間にか蔵書が増えていて、早く届いた。
家賃のこと考えると、これから払い続けていけるだろうか、いつまで払い続けることができるだろうか、払えなくなったらどうしよう、部屋貸してもらえなくなったらどうしようまで考えが及んで、憂鬱になる。泣きそう。この不安とどう付き合っていけばいいの。
ドラマは引き続き、「あなたのブツはここに」を見ている。しずちゃん、とてもいい。本の内容もドラマもの内容もがーっと書きたいんだけど、今日は書けそうにない。夜は、「Y2K新書」の配信を見る。楽しい。1時間位で固まってしまったので、続きは明日にした。
日曜日、「方舟を燃やす」が面白いので、どんどん読む。「哀れなるものたち」は後もうちょっとで終わりなんだけど、後回し。先週行ってよかったミスドに行こうかなと迷ったけど、なんとなく気が乗らないのでやめる。お昼食べてから、図書館に本を取りに行く。蔵書点検で1週間休館になるので、貸出期間も1週間伸びた。助かった。
有休だった15日位からはじめた、ストレッチが効いて、肩と腰がまあまあ楽。これをやると楽になると分かっているので、続いている。配信を最後まで見る。面白かった。シーズン2は、10回で終わりらしい。シーズン2とか区切らないで続けてほしいんだけど、柚木さんがお忙しいみたい。
結局「哀れなるものたち」より「方舟を燃やす」を先に読み終わった。「あなたのブツはここに」も見終わり、次は山田太一脚本「男たちの旅路」を見る。
夢を見た。出かけないといけないのに、準備が全然進まない。物理的にも精神的にも進まなくて、でも、出ないといけない時間は決まっているので、追い詰められている。で、起きたら月曜日で、夢と同じ気持ちで出勤準備をするはめに。なんだよ、夢ぐらいいいの見させてよ。
月曜日、管理会社に連絡した。つけれると言われたら、家賃確認して、納得いけば住むし、つけられないなら、それこそ探さないといけない。まあ、返事待ち。それまではあまり考えないようにしよう。家賃のことを考えると、必然的に仕事のことを考えないといけなくて、考えたくない。仕事しないと生活できないのに、その仕事が辛いって致命的。怠い。もう月曜日だけで疲れた。週5なんて無理。毎日毎日夢で見たように追い詰められている。パレスチナ関連の配信見たり、本を読んだりする気力が湧かない。昨日借りた本のうちの1冊が、ちょっと難しそうで、ちょっと気が重い。「男たちの旅路」もちょっと重めなので、どんどん見たいみたいにならない。見始めたら、面白いなとなるんだけど、見るまでがなんか、気が重い。あまりよくない状態。よくないよこれ。だって休みが2日しかないんだもん。体力も気力も回復せんよ。役立たずで虚しいやりがいもない給料も上がらないなんにもならない仕事とどう付き合っていけばいいんだろう。そうだった、あきらめるあきらめるあきらめる。
