初めてBIG ISSUEを買った。表紙はスヌーピーで、特集は「こんにちは！絶不調」
絶不調の時どう過ごすかを、10人が書いている。エリック・マタレーゼさんが、その気持ちがあることを認め、ずっと続くことではないことを自分に言う、そして、ノートに自分が思っていることを書くというのが、私の対処法と同じだった。あと、本田由紀さんが、人と会った後に「言い過ぎたかも」「感じ悪かったかも」と考えることを「ぐるぐるぐるぐる考える」と表現されていて、その後単純な作業をすると「ぐるぐるを忘れる」と書いていて、「ぐるぐる」をそのまま使っていてい、同じと思った。
私は絶不調と聞くと、真っ先に気持ち、感情のことを思い浮かべたんだけど、書いている人の中に「状態」のことを書いている人がいて、そうか、うまくいかない状況も絶不調というよなと気がついた。でも、私はたとえ状況が絶好調でも気持ちは絶不調になるから、やっぱり、絶不調というば気持ちかも。
スヌーピーは昔英語の勉強をするのに読んでいたことがあるけど、続かなかった。で、人種やジェンダーの描写にも気がつかなかった。もう一度読んでみようかな。
