2021.1.15

ネットフリックスやめたらアマゾンプライム月契約して、アマゾンプライムやめたらネットフリックに戻ってを繰り返していたが、最近ユーネクストもいいなと思ってきた。映画のタイトル数が多い。今のテレビCMがよくて、監督は「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の箱田さんだという。贅沢。

でも、しばらくは何にも契約しないつもりだ。去年、コロナで休業を余儀なくされたミニシアターを救おうと立ち上がったクラウドファンディング、ミニシアターエイドに参加した。そのお礼でサンクスシアターというのがあり、活動に協力した監督たちの作品が見られるものがある。それをパソコンで見ているので、なかなか見なかったんだけど、最近パソコン画面をテレビで見られるようにしたから、この際一気に見てしまおうと思っている。昨日、とある監督の作品を見ていたら、「カメラを止めるな!」の濱津さんが出てきた。あとは、大河ドラマを録画してしばらく貯めているので、これも見ようと思っている。まだあるんだけど、よく行くレンタルショップで、たまに準新作100円レンタルをする。しばらく行っていなかったので、見ていない準新作が沢山あると思う。コロナで映画館行っていなかった時期の作品が出てきているころだと思う。

ミニシアターエイドのリターンはもう一つあって、未来チケットという、指定した映画館で観られるチケットだ。期限は2022年末。期限前にすぐ使ってしまいそうだなと、クラファンに参加した頃は思っていたけど、まだ使っていない。あの頃は、こんなにひどくなるなんて思っていなかった。寒くなったら感染拡大するって、前から言われていたのに、政府は何もしないどころか、go to eatやgo to travelで外出してもいいという空気を作り出した。go toを中止して、市民に自粛を要請するも、自分たちは会食を繰り返した。会食の場で情報収集をして物事を決めているから必要だとのこの声もあるが、会食の場でやることが間違えてると思う。きっとこうやって長いこと物事を決めてきたから、このやり方しかできないんだろう。コロナが流行してからもうすぐ1年たつのに、政府は何もしてこなかった。そして今やろうとしていることは、入院拒否をする人に刑事罰を科すというもの。これに対して、日本医学会連合が、差別を引き起こすと反対声明を出している。今の感染症法は、過去のハンセン病患者の強制隔離という人権侵害を引き起こし事の反省のもとに成立したという。過去から何も学んでいない。しかも、今ニュースではベッドがなくて入院できず自宅やホテルで亡くなる人が増えていると報道している。ベッドを増やすこと、医療者への補償や働きやすい環境を整えることを怠ってきたのは政府だ。そこをしないで、ふざけたことをいうな。