2021.5.2

朝起きた途端から、ぐるぐるぐるぐるが止まらなくて、今日はやばいなと思って、起きたくないな布団から出たくないなってめんどくさいなって思って、スマホTwitter見始めちゃったけど、これはだめだと思いなおして、起きた。起きて昨日と同じルーティンをした。身支度だけしておけばいつでも外に出られる。経験上、ぐるぐるが来た時に気分転換に外に出たいなって思ったとき、身支度をするのがめんどくさくて結局出ないということがほとんどだから、こいういときは身支度だけはしておく方がいい。めんどくさくても後々いい。ありがとう、朝の私って思うから。身支度して時間見たら、これなら10時に間に合うなと思ってカフェに行った。図書館に本も取りに行かないといけなかったから出かけた。隅っこの一人掛けの席が空いてたの、ラッキー。カフェでコーヒー飲みながら読書って、はぁ、贅沢。そろそろ出ようかなと思ったら、窓の外に会社の人いた気がして、思わず本で顔を隠してしまった。会社の人と会社以外で会うの苦手。友達とも偶然会うの苦手。しばらくしてから出てみたら、壁で見えなかったけど、外のベンチに座っていた。子どもといて、話して店の方は見ていなかったから助かった。どこ行くのとか、何してるのって聞かれるのが苦手。自意識過剰。図書館に行ってみたら、感染対策で一席空けて座るようになっているのと、そんなに混んでいないことから図書館でも本を読んできた。図書館は当たり前だけど本がたくさんあって、あれも読みたいこれも読みたいって思った。今日はたくさん読めた。

オートミール蒸しパンをまた作ろうと、オートミールがなくなったから買って帰ろうと思ったら、近所のスーパー2件売ってなかった。駅前の大きなスーパー行かないとだめか。明日、行く?これを作る気だったから、パン買うの控えめにしたのに。控えめにできた自分えらいな。ファンデと下地を久しぶりにカウンター行って選んでもらおうかなと思ったけど、感染が増えてきている中で対面は怖いので、やめた。いつも通りドラッグストアで買おう。

「コントが始まる」第3話、中浜さんの告白に泣いた。真面目で頑張り屋で、だから弱音を吐けなかった中浜さんと、春斗の兄の俊春。強さってなんだろうと思った。なんで強くないといけないって頑張らないといけないって思っちゃうんだろう。今更だけど、有村架純さんは本当に演技がうまい。「今ここにある危機とぼくの好感度について」は結局論文偽装はもみ消され、みのりは九州に行くことになった。研究を続けられることはよかったけど、みのりだけが割を食ったことには納得いかない。言葉の解釈を勝手に定義するとか、新聞部に対する弾圧とか、すっきりしない幕引き含め、容赦なく切り込んでくるあやさんの脚本最高だな。役者もいいんだけど、今クール、掛け持ち多くない?個人的にはあまり掛け持ちは好きじゃないんだけど。

ぐるぐるのときは、ああしたいと思っても、すぐそれを否定する言葉が浮かんでくる。で、それをしてしまったことを、ああ、だめだと否定する。その後で思ってもいいんだって言う。