本読まなくなって時間何しているかというと、早めに寝てる＋動画見てる。前に一旦配信の契約を全部やめたとき、あれも見たいこれも見なきゃという気持ちから解放されて楽になったことと、時間があることに気が付いたけど、今回も本読まないと決めたらそんな気持ちになった。見ている時、読んでいる時は楽しかったけど、あれもこれもと欲張りすぎていたのかもと思った。仕事も引き続き慌ただしいし、しばらくはのんびりいこう。時間あるのに映画見なかったり本読まなかったりすると、罪悪感持つことあるんだけど、そんな必要はないと自分に言い聞かせる。この罪悪感はどこからくるんだろう。時間を無駄にしてはいけない、休みは充実させなければならない、映画が好きというならこれとこれは見てないといけない。一時期映画をたくさん見ることを存在のよりどころにしていた時があるから、その名残もあるのかも。自分に自信を持ちたかったし、自分を変えたかったけど、結局映画をたくさん見ても自信にはならないし、何も変わらなかった。でも、楽しかった。見たい映画の公開日を手帳にメモして、上映時間が出たら映画館間の移動時間考えて、この作品は期間限定だから早めに見ようとか、これは応援したいから初日に行こうとか考えて、スケジュール組んで、当日は朝から映画館はしごしてた。思い出したら、楽しい思い出しかないな。平日辛くても、手帳に書いたこれから公開の映画のタイトル見て、週末はこれを見よう、来月にはあれがあるって、なんとか乗り切った。私、映画に支えられていたんだな。
「逆光」のクラファンが目標達成したとのことで、おめでとうございます。迷って未だに購入していない。もう5月も20日で、7月なんてあっという間よね。脚本が掲載されているので、パンフレットはほしい。広島行きたい。尾道行きたい。映画見たい。
前に面接で欠点が思いつかないって答えた人のこと書いて、その時自分だったらいくらでも思いつくと思って、書いたんだけど、途中でこれはよくないと思って消した。その時、まず「才能も特技もない」って書いたんだよね。面接者の履歴書だったから、やっぱり転職活動失敗したこと思い出していたこともあるけど、この才能と特技は、仕事になるか、お金になるかで考えてしまう。仕事にもお金にもならない才能ならあるし。続いて、「それらがないならせめて人柄がよければいいけど、それもない」って書いた。ここらで、いくらでもかけそうだけどやめた。
大久保さんのオールナイトニッポンがネットで聞けるので聞いてる。前に日曜の午前11時くらいからやっていた大久保さんのラジオをたまに聞いていて、覚えている回がある。アンタッチャブルの柴田さんがゲストで来ていた回で、リスナーからの悩みで、人に相談できないというのに回答していた。同じだと思って聞いていたら、2人が今まで誰にも相談しないでよく頑張ってきたすごいって言ってて、そういう考え方もあるんだと思った。これが印象的で、リスナーさんの詳細は忘れてしまったけど、自分は人に弱さを見せられないとか、自分の気持ちが分かってないから相談できなくて、もしかしたらそれが原因で失敗したこともあると思うけど、悪いこととしかとらえていなかったから、頑張ってきたと思ってもいいんだと思った。
