2021.5.26

大豆田とわ子、社長と設計、どっちも選べるなんてうらやましい。と、ストーリーとは関係なく思ってしまった。私も選択肢がほしかった。転職できなくて、他からはいらないって言われて、ここで働けるだけ恵まれているとは分かっているんだけど、ここしかないは、何と言ったらいいんだろう、苦しい、追い込まれている、余裕がない。気が楽、かな。とわ子は社長解任されても、設計の仕事はできる。そりゃ、解任はショックだと思うし、精神的にもダメージはあるだろうし、設計士として働けるのはとわ子が努力してきたからだっていうのは分かってんだけどさ、選択肢があるならまだいいじゃんって思ってしまう。完全にやっかみなのは十分承知。だってうらやましいんだもん。小鳥遊と散歩している時のとわ子の靴かわいかったな。しかし、小鳥遊は極端な人だね。慎森のセリフ回し、取ってつけたように聞こえる。頑張ってらしくないこと言ってでも、とわ子を元気づけようとしているのが伝わってくる。

4年くらいリピートして使っていたアイブローが、実はアイライナーだということが分かった。まあ、支障はなかったんだけど、最近落ちやすいから違うの探そうと思っていたところだし、いいタイミングだったのかも。眉の描き方変えて、パウダーでラインとってから、中をパウダーとこのアイライナーで埋めてたんだけど、時間たつとラインだけ残って、中が落ちてしまう。それまではアイライナーだけで描いていたから眉尻が薄くなるだけだったんだけど、ラインだけ残ると、ちょっと間抜けに見える。色は気に入っているので、アイライナーとして使おうかなと思ったんだけど、視力が悪いので眼鏡とってアイメイクするのが難しい。コンタクトの時はケイトの極薄ブラウンのアイライナーを使っていた。これ、名前の通りすごく薄い。これで二重のラインをなぞり、目じり側を伸ばすと、目が印象的になる。他に、目じりの下部分塗りつぶしたり、涙袋の下をなぞって強調したり、目頭に切開ラインを入れるという使い方もあるんだけど、フルでやると、元々メイクが映えない顔立ちだから、不自然な印象になる。あと、汚れにしか見えない。二重ラインなぞるのと延長する使い方は気に入ってたんだけど、裸眼でやると難しい。見えるように鏡に近づくとペンシルが鏡に当たって書けないし、離れると全く見えない。メイク用の眼鏡があるらしいけど、レンズが片方ずつ外開きになるやつね、レンズだけで高額になるから諦めている。

今週長いなーまだ水曜日なんだ。1週間をいつもより長く感じるとき、コロナ前だったら、カフェに寄って読書するとか、いつもの駅前じゃなくて街中まででてぷらぷらするとか、気分転換図ってたけど、この状況だとそれもできない。気分転換の方法を見つけたい。散歩がいいので、帰りに一駅歩くというのがいいんだけど、疲れてるから早く帰りたいんだよね。でも、早く帰ってもうつうつしている時間を過ごすだけなら、遅くなっても家でうつうつが減るなら、気分転換できるほうがいいかも。一駅なら15分くらいだし。

先週の「コントが始まる」で、潤平の告白シーンがちょっと受け付けられなかった。部活の後輩あんなに集めて、部活動とは関係のないことやらせるのパワハラじゃないと思ったんだけど、潤平はあれだけの人が集まってくれるいいやつって文脈になるんだと驚いてしまった。仲のいい後輩2人ぐらいならまだしも、あの人数は強制しないと集まらないんじゃないかと思ってしまった自分は、あんなに人を集められない嫌なやつなんだろな。自分が後輩の立場になって考えると、絶対嫌。723のナンバープレートなんてどうでもいい。