2021.8.31

先週本屋で迷った本買おうかな。昨日、ふと気になったことがあって、本棚から本を取り出して、目次を確かめて気になる箇所を読んだ。本が手元にあるってこういうことか。先月本整理したから本棚も余裕あるし。でも、節約もしないといけないし。ちなみに欲しい本の合計、6248円だった。商品券が1万円分あるんだけど、本は買えるのかなと調べてみたら、使える店舗でなんと書店がある。図書カードとかじゃないとだめだと思っていた。あ、でも書店では使えるけど、文房具だけとかの場合もあるのかな。今週末病院行くから、帰りに本屋行って確認してみようかな。本にも使えたらどうするの?買うの?図書館で借りられたらいいんだけど、ブルシットジョブは結構な予約人数だったし、他の本は先月発売になったばかりだからか、まだ落札されるかどうかわかんない。もしされても、自分の予約枠がいっぱいで、1冊届いたらこれを予約しよう、次が届いたらこれを予約しようと、予約待ちの本が自分の中であるので、枠が空かない全然あかない。緊急事態宣言出たからか、貸出期間も予約の取り置き期間もいつもより長くなっていて、その分自分の順番回ってくるのも遅くなりそうだから、そもそも枠が空かない。

仕事で成長なんてしなくていいは出来なかった人の言い訳なんだろうか、私の場合は言い訳だな。そんな機会にも恵まれなかったけど。今落ち込んでいる理由は分かっている。他人の評価表偶然見てしまったんだよ。いい評価ついてていいなと思ってしまったんだよ。それで自分と比べて落ち込んでいるんだよ。機会に恵まれたら自分ができたかどうかは別だけど。

何もかもがめんどくさい。何にも考えずに休みたいけど、何にも考えないということができない。ずーっと頭の中でしゃべってる。考えたり悩んだり落ち込んだり妄想したり後悔したり、何かしら頭の中でしゃべってる。

本が欲しいのも放送大学入ったのも、全部今の状況を、やっぱり受け入れられないから、なんで私がこんな目にあっているんだろうと、それを知りたいからなんだよね。納得したいのか、理解したいのか、これでもいいやと思える別の価値観を知りたいのか。

「私たちは韓国ドラマで強くなれる」という特集の雑誌を買った。エトセトラという雑誌だ。この雑誌はフェミニズムに特化しているので、フェミニズムという視点で韓国ドラマを語っているので、読みたかった。まだ全部読んでないんだけど、今の時点で一番印象に残っているのが、「私たちは日本のドラマでも強くなれる?」と題した対談の、柚木麻子さんの妄想ドラマ「私の先生」。めっちゃ見たい。柚木さん面白すぎる。