2023.8.28

金曜日の夜が、憂鬱のピークで、いざとなったら頑張って死のうと唱えて寝た。仕事のことをなんとかしたいんだけど、どうしていいかわかんないし、どうしたいのか、どうなったところでこの憂鬱はなくなるのか。もうなんにも考えたくない。

土曜日は、夕方から用事があるので、まず午前中はいつもの家事。11時過ぎに一息ついて、本読もうと思ったんだけど暑くて集中力が続かない。横になって読んでたら、気が付いたら1時間位寝ていた。お昼食べて、このまま部屋にいても暑くて何もできないので、早めに街に出ようと用意を始める。いつもの図書館で本を読んでいようと思ったら、いつもより混んでいる。たいてい予約の席が座れなくても、予約なしで座れる席は空いているのに、どこも埋まっていて、立って勉強しいている人もいる。予約も満席でも10分位で空きますと表示されるのに、次に空くのは88分後ですと表示されている。仕方ないのでカフェに移動。今月はカフェに結構行っているから、この日はカフェ行くつもりなかったのに。用事済ませて、19時くらいに帰ってきて、ご飯食べた後、本読んでもドラマ見ても続かなくて、無料公開されている「コーポ・ア・コーポ」読んでいた。スマホだと読みづらくて目が疲れた。明日は少し涼しいらしいので、起きてすぐお風呂にはいろう、だから、今日ははいらなくていいやと、顔だけ洗った。元々お風呂がめんどくさい上に、昨日からの憂鬱を引きずっているのでお風呂でさらに落ち込みそうなのが怖かった。そんな時に、救世主現る。「Y2K新書」のスペシャルが配信されている。長かったので前後編になるそう。大歓迎。早速、柚木さんが見ている「真夏のシンデレラ」の話。このドラマは好みじゃなさそうと思ってみてないんだよね。柚木さんの主人この分析がおもしろくて、柚木さんは「真夏のシンデレラ」を語るために、デンゼルワシントンの主演作を見直したらしい。主人公の相手役が仕事のできる優秀なサラリーマン設定みたいなんだけど、竹中さんがこいつは仕事ができないと指摘。皆で花火をしているときに、主人公だけ用事があって先に帰宅する。家にいる主人公のもとに、その彼が来るんだけど、例えば今までのドラマなら、落ちている小石を窓に投げて合図するけど、彼は、花火を打ち込む。しかも、ウッドデッキに。ウッドデッキ燃やそうとしたからねには、爆笑した。また、主人公と彼が待ち合わせをしたとき、主人公は携帯をなくしてしまい、待ち合わせ場所に現れない。その時彼がとった行動は、大声で主人公の名前を連呼する。絶対仕事できないでしょにまた笑った。

柚木さんがネタバレで紹介していた本、「女優エヴリンの七人の夫」、マヤと亜由美さんの壮大なラブストーリーらしい。柚木さんはネタバレしてもいいか出版社に電話した確認したらしい。たまたま電話に出た営業の人が、この本の担当で、2人の関係は1/3くらいのところで明らかになるし、問題ないとのこと。ゆっきゅんが、同性愛をネタバレとするのが許せないので、いい対応だと思うって言ってた。読みたいと思って図書館検索したらなし。前に柚木さんがいいと言っていた「本と私と恋人と」図書館に入ってないんだよね。2冊とも文庫で、翻訳の文庫はあんまり入らないのかもと思っている。エマ・ドナヒューの「聖なる証」も入ってないし。なので、翻訳物の文庫は、ブックオフの年始のセールで買うことが多い。

先週読んで、3人が話してこんなに短いわけがないと思った、2000年代スイーツの記事、どうして短かったか分かった。取材の8割、柚木さんがテーマと関係のない、ドラマと貧困について話していたかららしい。この話、聞きたい。どっかで、というか、「Y2K新書」を再開して、そこで話してほしい。他の取材では、「Y2K新書」を始めた理由を聞かれ、柚木さんが「笑うミカエル」の話を始める。15分位経った頃、これはさすがにと、竹中さんが止めにはいったらしい。反省する柚木さんに、話すのも、独壇場になるのもいいんだけど、質問に答えてないからねーと竹中さん。この部分も絶対おもしろそう。聞きたい。

日曜日、全然涼しくない。気温確認したら予報より気温が上がっているし。比較的涼しい、9時半まではお風呂に入らなければと、入る。10時過ぎると暑くなってくるので、買い物に出る。スーパー入っている商業施設内のカフェに入ろうかなとのぞいたら、結構席が埋まっているので、やめて、セカンドストリートへ。MM6の丈の短いニットがかわいかったんだけど、12000円なので試着もせずに諦める。前もHYKEのワンピースが19000円で試着もできなかったんだけど、試着してかわいかったら、買おうかどうかでまた悩むのが嫌なのよ。元の値段から考えたら安いかもしれなけど、やっぱり高いもん。安い服たくさん買うより、高い服1着を何度も着ると決めたらいいのだけど、高いのかっても結局安いのも欲しくて買ってしまうからだめなんだよね。スーパーに戻って、カフェはどうしようか迷ったけど、昨日も行っているしやめて、買い物して帰ってきた。商業施設内にホームレスの人がいた。今までここで見たことないし、しかも女性だった。この暑さはこたえるだろうな。

帰ってきてから遅めのお昼を食べて、カフェはいらなかったのでコーヒー飲もうかと思ったけど、暑いからやめて、買い置きしていたパックの紅茶を飲む。少し前まで日向夏ティがお気に入りでしょっちゅう飲んでたんだけど、ここ2週間くらい見なくなった。夏限定だったのかも。スーパーで鍋の元売り始めたけど、さすがにこの暑さで鍋は無理。暑さで、部屋にいると本やドラマが全然進まない。出かければ本は読めるけど、お金がかかる。やっぱり、エアコンついてる部屋に引っ越そうかなと思って、部屋を検索するつもりが、台湾行きの飛行機を検索している。旅行行きたいな。

夕方、ほんの少し涼しくなってきたので、「Y2K新書」また聞きながら、台所で家事。この日もほとんど本が読めなかった。あっという間に大河も終わって、憂鬱タイム。明日会社行きたくない。明日だけじゃなくてずっと行きたくない。この日も10時過ぎには聞き逃し聞きながら寝たんだけど、放送終わっても寝つけなくて、時間確認したら23時30過ぎ。一旦起きて、本読んで、しばらくしたら寝れた。どうして仕事のことで悩んで、眠れないくらい悩んで、休みの日まで憂鬱にならないといけないんだろう。しばらくなくて楽だったのに。暑さがなくなれば、またなくなると思いたい。なくなってくれ。

女性のホームレスのことが頭から離れなかった。私は住むところなくなっても生きていけるかな。でも、高齢独身女性が部屋を借りられなくなるのは決定的だから、住むところをなくす可能性は高い。だったら、そうならないように努力するしかなくて、いや、わかってんだけどさ、転職しようにもスキルはないし、未経験で転職すれば給料は下がるし、じゃあ、今のところで頑張るしかないんだけど、その気も起きない。自分の努力の問題に還元されたら、甘えてると怒られても仕方ないとは思っている。ただ、国の問題でもあって、それには怒っていくけどさ、国は変わらないし、それならって方向にいきがち。これぞ、ポジティブ心理学。でもさ、自分の努力で何とかなる部分も少なからずあるわけで、どうしてこの考えから抜け出せないのか。不安の多くは国のせいでもあるんだけど、それが分かったところで何にも変わんないんだよね。辛いまま。似た状況から抜け出せた人は、転職か異動。異動は望めないわけ、転職も失敗したわけ。そしたら今のところで頑張るしか選択肢がない。頑張らないという選択肢もあるし、現にいまはそれなわけだけど、それでいいのかなって不安になる。頑張っておけばもしかしたら打開されるかもしれないし、されないかもしれないし。だったらできることはやっておけばいいんじゃないかって。じゃあやれよって話なんだけど。多分努力する方が正しくて、それを選べばうまくいくかどうかは分からないけど、正しくない方を選べば、うまくいかないことは分かっている。やらなくていい理由を探して、それでも不安で仕方ない。開き直れればいいのに、私にはこの選択しかできませんでした、生活しないとなのでお金が必要なので仕方ありませんでしたって。ほんと、開き直れたらいいね。

あと4日か。長いな。どうすることもできないことで悩むのは仕方なくない?だってどうすることもできないんだから。どうにかできるのならとっくにやっているし。「コーポ・ア・コーポ」岡林さんいいなと思ったら、ファン投票1位だって。実写化するみたいだけど、出るかな。誰だろ。

ネットフリックスにエブエブが来るから契約しようかなと思ったけど、レンタルで借りれたので、ネットフリックスはなし。ユーネクストは「キリングイブ」見終えたら解約して、アマプラで「デッドロック」見ようかな。前に一度見たとき、合わなくてやめたんだけど、評判がいいから気になってきた。

やっぱり、引っ越そう。この先の夏が涼しくなることはなくて、暑くなる一方でしょ、エアコンなしはきつい。平日仕事帰ってからも、休みの日も暑さで何もできない。これが、数日ならいいけど、1ヶ月も続くとうんざり。体にもきつい。探すだけ探しておこう。いつまで家賃払い続けられるかな。ああ、考えると暗くなる。