2021.9.2

平日はドラマの進みが遅い。「椿の花咲く頃」はまだ最終回を迎えていない。犯人が捕まったんだけど(ここからネタバレ書きます)、オンサンに6年住んだら家族だとドンベクを守ろうとする女性たちをコミカルに描きながら、犯人は障害を負ったことでコミュニティから排除され、オンサンの住人は全員知っていると豪語するヨンシムですら顔を忘れていた男という対比。結束の強いコミュニティは、排除する対象を持つから強い結束が生まれるのか。ドンベクも最初はそうされていたしね。実は歩けましたって設定でも、カメリアに行くことは不可能だから、あのメッセージはスンヨプが書いたということだよね。ノ・ギュテの小物感あふれるキャラクターがおもしろい。あの手の登場人物を見ると、日本でリメイクするなら大泉洋だなと思ってしまう。顔というか表情もちょっと似てるんだよね。見終わったら次は何を見ようかなと、韓国ドラマの雑誌を参考に検索。「ハイエナ」と「恋愛体質 30歳になれば大丈夫」はチェックしておこう。「グッド・ガールズ」の最新シーズンもあるけど、前シーズンまでの内容忘れ気味。見たら思い出すかな。9月はドラマ見て終わりそう。

「シャン・チー」見たい。制作発表されたときから楽しみにしてたんだけど、どうしようかな。空いてからいこうかな。去年はコロナで見られなかった映画覚えてて、レンタル始まったら見ようと思っていたけど、もう最近だと多すぎて覚える気もないし、上映作品もチェックしていない。コロナが流行る前、2019年が忙しかったのと、fireTVstick買ってテレビで配信見られるようにしたら、配信ばっかり見るようになって、映画館に行く回数が減ってしまった。配信でも十分楽しめるなと思って、周りには驚かれたけど、自分では楽な方に流される性格なの分かっていたからまあ納得だった。2020年はどうしようかなと思っていたら、コロナで行けなくなってしまった。今年もそれが続いて、コロナが収まったら映画館に行こうと、収まったとき思えるようになるのか自分でもわからなくなってきた。公開延期を繰り返してきたダニエル・グレイグのボンド、10月1日に決まったんだ。これはフィービーが脚本に入っているから見に行きたいんだけど、1ヶ月で好転しているとは思えず、見送るしかないかな。ワニ町シリーズ第4弾はボンド公開日の前日、9月30日に発売決定。楽しみ。トム・クルーズの「トップガン マーベリック」の全米公開が来年の5月に延期になった。ミッションインポッシブルの新作も公開延期。しばらくコロナの影響は続く。今日見たニュースで2025年までは年に2,3回の緊急事態宣言が出ると書いてあったし、あと10年は続くとの記事も目にした。自宅で仕事できるようにとプログラミング始めた挫折したけど、別の在宅の仕事を考えた方がいいんじゃないかと、また性懲りもなく思ってきた。ウイルスは新しいのが出てくるたびに感染力とか強くなるし、ワクチンは半年で抗体が減るというし、でも重症化防ぐのには効果はあるけど、今の会社は在宅とか全く検討していないし、また転職考えた方がいいのかもしれないと思ってきた。でも、怖くて求人は見れないでいる。見ると、今まで失敗してきたこと浮かんできてどうせうまくいかないって思ってしまうから見たくない。ハローワークも行きたくない。もう仕事したくない。話ずれるけど(いつものことだけど)、自分は夜型なんじゃないかと思っている。昔から朝は得意じゃないけど、学校行くから仕事行くから起きられる。でも、起きなくてもいいんなら、夜2時3時くらいに寝て、朝10時くらいに起きたい。夜10時11時くらいからが本読んだり映画見たりするのに個人的にいい時間な気がする。でも、最近は11時前に寝ないと日中辛いから、11時前には寝ている。でも本当はもっと起きていたい。夜型ってほど夜型ではないけど、そういうサイクルで生活してみたい。