2021.9.14

社用車で初めていく場所に行った。地図上でのシュミレーションは完璧だったのに、迷った。まあ迷うだろうとは思っていけど、実際に迷うと焦るよね。今日は約束の時間はなかったからまだよかった。たいてい道には迷うので、迷ったら人に聞く。今日聞いた人は親切に教えてくれてありがたかった。私も人に親切にしよう。今日行った所の目印は市役所だったんだけど、その市役所自体にも行ったことないんだけど、信号待ちで停まったとき、あの建物市役所っぽいなと思って行ったら当たってた。建物自体も役所っぽいと思ったし、周りに標語とかの立て看板があって、それもぽさに一役買っていた。

「恋愛体質 30歳になれば大丈夫」を見終わった。終盤ちょっとだれたかな。このドラマは主演3人の職業が脚本家、ドキュメンタリー映画の監督、製作会社勤務なので、ドラマ制作の現場が描かれていて楽しかった。韓国ではドラマ中にCMが入らない代わりに、スポンサーの商品、食べ物飲み物家電化粧品などをドラマ内で使わないといけない。ボムスの勤めるテレビ局は1階にカフェが入っていて、そこで打ち合わせするシーンが多くて、会社なんだから会議室とか自席ですればいいのにって思っていた。作中で違うカフェでなんだけど、カフェで打ち合わせ中、ボムスがなんでいつもこのカフェなんですかって聞くと、ジンジュが「大人の事情です」って答えるやり取り3回くらいあった。そういうこと。あと、飲み物残したまま店を出るのも、宣伝の一環なのかな。全然減ってないから毎回もったいないなって思いながら見ていた。この作品は2019年のもので、ハットクを食べるシーンが確か2回あって、美味しそうだった。コロナ前だけど、地元でも店できて通るたび行列だった。行列してまで食べたいものはないから最初から食べる気なかったけど、ドラマ見て食べておけばよかったと思った。もう店はなくなっている。この3人のキャラだと、ちょっとクールで仕事のできるウンジョンみたいなタイプをいつも好きになるんだけど、今回は感情の起伏が激しくてわがままで言いたいこと言うジンジュがお気に入り。演じるチョン・ウヒがうますぎる。さて、夜中にラーメンを食べても挽回のチャンスがある30歳のドラマから、夜中にラーメンを食べたら翌日一日胃が重くてもう絶対に夜中にラーメンなんか食べないと誓ってでもまた同じ過ちを繰り返すであろう40代(が書かれているわけではない)ドラマ「まさに人生は」を次に見る。

「カフェで打合せ」って打とうとしたら、間違えて「カフェで鬱合わせ」になった。なんなの。その字見ただけでうつうつするから出てこないでほしい。ヴィクシリーズが4年ぶりの新作。翻訳が停まっているからちょっと油断して、全然進んでない、このシリーズ。ワニ町の新作読み終わったら、再開しようかな。