2023.8.2

柚木さんの「誘われたら断らない」を参考に、イベントに参加することにした。誘われたわけではなく、過去に参加してことがあるから案内きただけだけど。確認してみたらやはり最初のメールは届いていないらしい。送信できないと返ってくるけど、そのメールも届いていないので、どこにいってしまったんでしょうね。感染は怖いけど、もうコロナはなくならないわけだから、付き合い方を考えていかないと。みんな、マスクしてほしい。暑いから外ではとって、電車とか建物の中ではするとか。お気に入りのカフェも、コーヒーの美味しいカフェもマスクしていない店員がいるので足が遠ざかってしまっている。チェーン店はしてるんだよね。この2軒は個人経営だから個人の判断で仕方ないのか。

最近親指の付け根が、力を入れると痛い。普段はなんでもなくて、ペットボトルの蓋開けるときとか、何かを握った時に、痛くなる。こうやって手の力って入らなくなっていくんだな。

7月は結構でかけたけど、感染しなかったから、油断している自分もいる。気を引き締めていく。最新刊にむけて「百鬼夜行シリーズ」を読み返したり、最終シーズンにむけて「キリング・イヴ」も見返さないといけないから、家にいよう。ユーネクスト入ったら、ツタヤの旧作借り放題なんだって。見たいのいっぱいあるから仕事とかしている場合じゃないよね。市内の図書館に2冊本も届いているし。そしたら、市外の図書館からも1冊届いたってメールが来た。だから、まとまって届くなとあれほど。市外の図書館は暑さ対策でこの時期に取りに行かなくてもいいように、予約数多い本で枠を埋めていたんだけど、届いたのは、だいぶ前に予約した西加奈子「くもをさがす」。実は数日前に予約数を確認して、蔵書数からいくとそろそろ届きそうなので、職場の近くではなく駅近くに受け取りを変更しておいたの。駅近くだと普段の通勤経路とは違って遠回りだしお金もかかるけど、暑い中歩きたくない。読書の夏だ。

Y2K新書」トリオの、その悩みをそのまま伝えるって、自分にしてみたら、この日記を見てもらうことになるのかもしれないけど、それはやっぱりできない。人からどう思われるかが気になって仕方ないから、自分がこんなことで悩んでるとか、こんな状況に陥っているということを知られたくない。なにより、自分がそれを認めたくない方が大きいかも。分かってるんだよね、認めようが認められまいが、自分の置かれている状況は変わらないって。でもさあ、できないんだから仕方ない。さっさと仕事に見切りをつけて、夢中になれることでも探せばいいじゃん。それができないなら仕事すればいいじゃん。両方できないならずーっと悩んでればいい。結局選べなくて、ずーっと悩んでる。やっぱり、誰にも相談できない。

「バービー」のSNS公式アカウントが、原爆を揶揄するコラージュに好意的な反応を示したことは、かなりショックだった。元々は、「バービー」と同じ公開日の「オッペンハイマー」の、2作品が、続編でもシリーズ物でもない作品としてヒットして、映画界としては久々に盛り上がるニュースだったということがあって、そこでファンが2作品をコラージュした画像をSNSに上げていた。ピンクにされたきのこ雲とか、まあ、見ていい気はしないけど、公式がそこに乗ってきたらだめだろ。「バービー」の日本配給会社が抗議して、本国のワーナーからも謝罪が出た。けど、news23によると、この謝罪はプレス向けであり、SNS上では何も発信していないと問題点を指摘していた。ストライキの関係でマーゴット・ロビーの来日はなくなったけど、グレタ・ガーウィクは来るみたいで、聞いてほしい。あと、「オッペンハイマー」側からも何らかの声明を出してほしい。

どうして割り切れないんだろう。割り切ったほうが絶対楽なのに。で、割り切れないくせに、割り切れないことにいら立って、割り切らなくていいように努力することもしない。努力以外で物事って変えられないものなんだろうか。

8月に入ってから2日、社食がひどい。料理をしたくないから頼んでいる自分が、頼むのやめて作ったほうがまだいいかもと思うくらいひどい。7月末で前の管理栄養士辞めたんだけど、それも関係あるのかも。とにかくひどいので、スープジャー買おうかと検索した。真澄さんがオートミールのお弁当をスープジャーで作っていたような記憶があるので、「スープジャー オートミール お弁当」で検索したらレシピが出てくる。私の限られた時間を料理にとられるのは本望ではないけれど、そうしなければならないくらいにひどい。あーお弁当なんて作りたくない、料理なんてしたくない。お弁当作ったら洗い物も発生する。めんどくさい。そのために早く起きないといけないのも嫌。全部嫌。生活をやっていく気はあるんだけど、1日に占める仕事の割合が大きすぎんのよ。週休3日とか、1日5時間労働ならまだ生活を気にかけられるけど、今のフルタイム労働では無理。働きつづける限り続く。これからますます体力も落ちていくというのに。死ぬまで生きるとしたら、死ぬまで働いて、死ぬまでお金の心配して、死ぬまで将来が不安なんだ。考えただけで憂鬱になってきた。「PLAN75」が実現したら、の話、先週も同じこと書いて、同じ結論に至っていた。

「紅さすライフ」で初めて井桁弘恵さんという俳優を知ったんだけど、いい。表情が豊か。嫌がる後輩の肩触っている男や、博物館に飾りたいくらい古い価値観の教授に抗議する時の顔が最高。クレジットにコウメ太夫とあって、え、出ていたっけと調べてみたら、雅人の父親役だった。コウメ太夫からゆっきゅんの知らん友達の話思い出して笑ったから、知らん友達の話は優秀。書いている今も思い出し笑いしている。先週の安住さんのラジオでも声出して笑った投稿があったんだけど、思い出せない。書き起こしておこうかな。辛いときにどうでもいい笑える話が救いなんだよね。いつでも見られるようにストックしておこう。