「鏡子の家」なかなか読み進まない。つまらないわけではなく、興味深く読んでいるのだけど、600ページ超えてるし、あと、文章が流麗なあまり、何言ってるかわかんないところもあって、繰り返し読むけどわかんなくてそのまま進む。今へ移行して読んでいるミステリーがぐいぐい読んじゃうタイプで、それと比べてというのもある。ゆっくり読めばいいんだけど、今週末に返さないといけないの。多分返却したらもう読まないと思うし、続き読むならすぐ読まないと読んだ分を忘れてしまう。返した場で、次の予約がいなかったらすぐ借りられるのかな。「鏡子の家」読まないといけないと分かっているのに、つい借りてきたばかりの「つけびの村」読んじゃうし。やっぱり、ノンフィクションも面白いな。先週末受け取って空いた予約枠には、数人予約待ちの本を予約した。これでしばらくは図書館から本が届かない（はず）。近くの図書館に行って本も借りてこないようにする。そして、その隙に積んでいる本を読む。中には去年の年末に買った本もあるからね、読まないとね。放送大学の新しい授業がはじまったら、そっちの本を読まないとなので、はじまる前に、前の授業で取り扱った本を読もうと思っていたけど、4月なんてもうすぐじゃん。
静岡行きの予約をしてしまった。今から楽しみで仕方がない。2泊3日の予定なんだけど、移動に時間がかかるから、特に3日目はほとんど観光できない。見たいのに見られない縁の地もありそうだけど、3連休とかに合わせて休みを取ると、現地が混んでいる可能性あるし、土日に2日有休取ろうかとも思ったんだけど、コロナなのに旅行に行っていると思われたくないので断念。土日に有休1日つけて行ってくる。鎌倉は別の機会に行く。梅雨の時期避けると、もう夏で暑いから、秋位かな。紅葉の時期は混みそうだから、そこは避けよう。
家だとついつい並行して読んでいるミステリーを読んでしまうので、「鏡子の家」だけを持ってカフェに行きたい。2月に久々にカフェで読書をした。土曜の夜6時過ぎだったんだけど、店内見たら空いていたので入った。カフェで読書はいいよね。本とコーヒーを一緒に写真に収めているんだけど、確認したら最後に行ったのは去年の11月だった。日曜の夜の方がもっと空いてそうと思ったんだけど、日曜は8時から大河ドラマを見ないといけないので、早々に帰っている。また、土曜の夜にカフェが空いていたら行ってみよう。
